お仕事お仕事

ムスメにモヒカンヘアにされたクマちゃん
昨日からせっせと出荷作業を始めておりますWildberryですよ。

前回までの新着でちょっと張り切り過ぎていたのか、
夫婦揃って体調を崩してしまったので
出荷ペースを少しだけ下げさせていただきますね。

出荷初日は事務仕事が多めになります。
ご入金確認作業もそうですが、
同梱の取りまとめや、
「ソールドアウトになっているけど欲しかった生地なのでもし余裕があったら教えて欲しいです」というご要望の把握などをする必要があります。
このご要望、遠慮して涙を飲む方が多いかも知れませんが、
Wildberryでは備考欄に書き込んでいただければご対応しておりますので
お気軽にどうぞ!
先着順になりますので、
「ごめんなさい残りませんでした〜」ってこともございますのでご了承ください。

全部は覚えられないのですが
長年やって来た経験上「これがシンプルでいいかな。」と思う方法で
「忘れてしまっていても取りこぼししない」ような仕組みを考えて、
それを実行します。

そうすると頭の中身をスカッと空っぽにして出荷作業に集中できます。
すっごく頭のいい人はどうか分かりませんが
私が思うに、人ってなんだかんだ言っても
シンプルなこと以外はあんまり得意じゃないんじゃないかなと思うんです。

コンピューターも0と1の組み合わせであんなにすごいいろんな計算や表現などいろいろ出来るというのと一緒で、
難しいことほどシンプルに分解して、
そのシンプルな何かしらの集合体が複雑な何かになるんじゃないかなと思います。

あくまでも私の持論ですが。




シンプルにシンプルに分解した一つ一つの工程を
面倒くさいように見えるけどそれをちゃんと行ってくれるスタッフがいた時期がありました。

「面倒臭くて手間と時間の無駄!」と思って、
私が考えたメソッドを勝手に破って自分なりのやり方で作業を進めるスタッフがいた時期がありました。

前者の時は、ミスパックはほとんど出ませんでした。

後者の時は、ミスパックがかなり多くてお客様に嫌な思いをさせてしまうことが多く、
なんなら通販業者として絶対にやってはいけないミスを犯してしまうことも複数回あり、
そのミスを厳しく指摘すると逆ギレするような場合もありました。

多分、
後者のスタッフは
職業に貴賎を設けて
「たかが生地の通販、出荷作業なんて自分じゃなくたって誰でもできる」
となめてかかっていたのかしら?
と思うことがありました。

「自分はもっと学歴も知識も能力もあるのだから、こんな仕事で消耗するべきではない。」
ぐらいに思っていたかも知れません。

なぜなら「後者」のスタッフって、
専門的な知識を得るための学校に行っていたり、
高学歴だったり、
専門的なお仕事をしていたりしていた人が圧倒的に多かったので。

そういうふうに考える風潮って確かにこの日本の社会にはありますよね。
学歴至上主義みたいなやつ。

でもね。
学歴があるかないかなんて
本人の能力とか人間性とは全く関係ないものなんじゃないかなと思います。

その人が生まれた環境とか、
親の経済状態とか
そういうものに依存するもので、
本人の責任ではない。
と、
私は思っています。

学歴がなくても能力が高い人だって確かにこの世の中にはたくさん存在しています。
そして学歴があってもそうでもない人も。

もちろん学歴と実績と人間性が伴っている人もたくさんたくさんいますよね。


余談ですが
私はどうも仕事に対してはかなり厳しいみたいで、
お願いしたメソッドを守らずにお客様にご迷惑をおかけしてしまった時に
その事実が発覚して指摘したときに
「どうせそんなことしたって意味がないと思ったから省略しました」と開き直ったり
「手伝ってやってるのに!」的な発言をするスタッフには
「お金もらっている以上プロでしょう?ミスなくやれてそれで最低限。」
とか
「バカにしてるの?それともバカなの?」
とかなりキツイ言葉を発していました。

それに対してものすごい反発を受けることもありました。

そんなスタンスでやり続けている私に対して
オットは一切の違和感を持たずに飄々と仕事をしています。
多めの出荷でも、少なめの出荷でも(実はミスパックが起きやすいのは出荷が少ない時の方が圧倒的に多いのです)、気を抜くことなくずっと同じテンションで同じ集中力で仕事をしています。

「私のやり方、キツイって思わないの?」
と聞いたことがあるのですが、
「ミスなくやれて最低限っていうのは仕事の上では当然のことでしょ?マニュアルがあって、その通りやればミスが防げるんだから、それに沿ってやるのは当たり前のことなんじゃないの?」
とシレッと言っていました。

ミスが起きた時に厳しく指摘すると反発されたり「厳しすぎる」的な批判をされたりすることが結構多かったのですが。。。

オットは「ミスしないためにはどうすればいいのか」を考えて
面倒臭いと思えるようなメソッドでも
「この工程が必要なんだろうな。」と解釈して
端折ることなくキチッとそれを遂行してくれます。

このメソッドで出荷作業をすると、
「ミス」が発覚しても
ミスが起きたところを確定してそこに戻ってリカバリーができるので、
概ね最終的には辻褄を合わせることができて、
最終的にはオッケーになります。
(と言ってもごくたまに発生することはありますが!
辻褄が合わなくても気付きにくい型紙の場合が多いです。
今後は少しずつ全ての型紙を貼り合わせに移行していこうと思っているので、
そのミスも今後はゼロに近くしていけると思っています)

ちなみにオット的にはWildberryの仕事は楽すぎて緊張感が出ないのだそうです。

なんか雅叙園ってすっごい厳しい職場なんだろうなあと
逆にオットを心配しました。

いろんなお仕事があって、
いろんな人がいますね。

私のことを「厳しすぎる」という人がいるかと思えば「緊張感がない」という人もいる。

知らない世界がまだまだたくさんあるんだろうなあ。
私なんてまだまだだな〜と思いましたよ。

投稿者: wildberryshopblog

Wildberryという生地のネットショップの店主です。

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