月末のせめぎ合い

昨日の朝、いつもだったらブログ更新している時間に出荷と同梱の手配をしていました。

昨日の出荷は、同梱がとっても多くって、間違えてはいけない上に、
1日で出荷し切れる数量を見誤ってはいけないので慎重に、
カット数などと照らし合わせながらああでもない、こうでもない、と
頭を悩ませていました。

体調不良とか疲労困憊とかではないのでご安心くださいね。

ブログを更新しなかった日は、ブログへのアクセスがすごく増えるので
「あ、きっと心配されてる。」と思います。

ブログを楽しみにしていただいているんだな〜と思うと、嬉しいし張り合いが出ます。

いつもありがとうございます。
やっさんが、
私がほぼ毎日やっている「飛び込み」を除去する作業を
興味深く思っていたみたいで、
撮影してインスタグラムにアップしてくれました。

布帛の場合は正確には「織り込み」と呼ぶみたいです。
ハイカウントのものは生地を構成している糸がガチガチに高密度になっているので
かなり難しいですが、
それ以外だと、布帛の方が取るのは簡単です。

ニットの場合はその生地の編み組織を理解していないと飛び込みを除去するのはかなり難しいと思います。

私は、
編み組織のことはまあまあ理解している方なので、
異繊維が糸の撚りに巻混まれている場合以外は、大概除去することができます。

私はテキスタイルとOEMをやっていた経験があるからこう言うふうにやっているけど
他の生地屋さんはどうしているんだろう?

ちょっと気になりました。

もしこのブログを見ている同業のネットの生地屋さんがいらっしゃったら
「うちは普段こうしているよ〜。」なんてそっと耳打ちしてください。(笑)
よろしくお願いします。



昨日は「発注して、糸加工して、織りに入って、そろそろ明確な納期と数量がわかる頃かな?」
と、思いましたので
朝イチで古巣のF先輩に「◯◯さん(工場さんの名前)にお願いしている綿麻ハニカムの納期と数量、そろそろ明確になってきてますか?」と問い合わせしてみましたよ。

すると、工場さんに確認してくれて、F先輩が折り返し電話してくれました。

F先輩:「双糸加工が終わって織り上がったところみたいや。
在庫糸全部使って100m近くはできたみたいやで。
これから洗い工場に入って、セット工場に送られるんやけど、
当初の予定では6/10前後くらいかなっていう話やったけど、
ひょっとしたら5/末か6/頭ぐらいには出荷できるかもしれん。
逆にその辺で何月何日納品希望っていうのんを聞かせてもらったら、それに合わせて出荷してもらうけど。」

私:「あ、そうなんや。意外と早くて嬉しいわ〜しかも意外とたくさん作れてそれも嬉しい。出荷時期指定してええのんやったら、社長の大嫌いな5/1出しの5/2着でお願いしようかな?むっふっふ。」

F先輩:「はっはっはっはっは・・・。そうやなあ、それ社長が一番嫌うやつやなあ。」

私:「出荷日が1日違っただけで売り上げ回収が1ヶ月遅れるしなあ。
いっっつも言われていたよなあ。商品の回転率、売り上げ回収の回転率。支払いは少しでも遅く、回収は少しでも早く。」

F先輩:「はっはっはっはっはっはっは・・・。」
私:「うっふっふっふ・・・。」



業者間の取引になると〆支払いが普通で、月末締めの翌月末払いとか、
月末締めの翌々15日払いとか、
取引先によってその支払いサイト(実際に支払うまでの期間)が違います。
Wildberryは古巣から仕入れた場合は45日サイトになっていたのですが
なんか気がついたら知らないうちに30日サイトになっていました(笑)。
別に良いですが。

とある生地商社相手だと90日サイトでしかも手形払いなんてこともあります。
納品してから3ヶ月後に「支払いますよ」と言う書類をもらえるのですが、
その手形の有効期間が3ヶ月あるので実際に現金として支払いが生じるのは
そのさらに3ヶ月後、要するに商品を納品してから半年後ということになります。

で
その手形の期限までに支払うべき現金が用意できなくなった場合は
「ごめんなさい、支払いできません。」といって倒産します。

そうすると半年前に納品した商品の代金回収ができないということになるので
結局その商品を作った費用は売った側の自己負担ということになります。
しかも半年前に既に納品した商品を取り返すことはほぼ不可能です。

大損です。
で、
納品した商品の代金を回収できると見込んで別の商品の生産を進めているので
その未回収の売り上げ分を当て込んだ生産の支払いができなくなってしまうと、
やっぱり倒産せざるを得ない状況に陥ってしまう場合があります。
そういう感じで連鎖倒産ということが起きてしまいます。


おっと、話が逸れた。


私はずっと自分で経営をしてきていたので、社長の言うことの意味がよく理解できていたのですが、
F先輩はずっと「勤め人」としてのスタンスだった上に「営業職」と言う立ち位置なのでその辺、
社長から耳にタコができるぐらいに言われていたけど、
あんまり実感することがなかったみたいです。

でもこの度社長が倒れて入院手術となってまだ完全復帰していないと言う状況の中で
F先輩の中でも何かしらの心情的変化があるみたいだなあと感じました。

F先輩:「小川さんは結構臨機応変に支払いに応じてくれるって社長から聞いてるで。」

私:「うん。頼むわ〜って社長に言われたらその都度支払いするって言うことはしたことあるよ。」

F先輩:「じゃあ、5/31出しで6/1着でも対応できるって解釈でええん?」

私:「全然かまへんで。お客さんめっちゃ待ってくれてるし。1日でも早く仕上がりの数量を把握できた方が私もお客さんも嬉しいわ。」

F先輩:「そうなんや。じゃあ工場さんにもできるだけ今月中に出荷できるように働きかけてみるわ。」

私:「了解です!よろしくお願いします!」

月末界隈の出荷予定の場合、
早く欲しい時はそう言うふうにカマをかけて見たり、
もしくは
商品に余裕がある場合の発注の場合は
「これ月明けの仕切りでも良いですか?」と言って甘えてみたり、そう言うせめぎ合い的なことが行われたりします。

メインの仕入れ先のK社は毎月コンスタントに仕入れていて、コンスタントに支払いがあるので
「これ来月でいいですか?」と言っても「いいですよ〜。」と言ってくれます。

そう言う、人と人との信頼関係みたいなものでお互いが持ちつ持たれつして商売って成り立ったり続いて行ったりするものだと思っています。

ちなみにWildberryではK社と古巣のA社からしか今はほとんど仕入れていないので、
しかもその2社はお向かいさん同士なので、
WildberryのK社の仕入れが少ない時はK社の社長は「今月はA社の仕入れが多いんだな。」と言う予測が立ちやすく、
F先輩が倉庫に行こうと思って外に出た時なんかに
K社の社長に「Wildberryさん、最近どうですか?」と聞かれたりするみたいです。
その逆もあるみたいです。(笑)。


そんなわけで、
Wildberryのワッフル、
仕上がりまでもう少しだけお待ちくださいね。

糸が入荷しないので、
次はいつ生産できるか分からないので、
もし万が一品切れになってしまったとしても
「すぐに再生産してください。」って言わないでくださいね。

ビビりなので。(笑)

そうそうもう一つ

Wildberryではパターンにクリアフォルダーをお付けしていたのですが、
中国のロックダウンの影響で、
クリアフォルダーが入荷しないみたいで、
近所のホームセンターでも、
文房具屋さんでも
アスクルでも
入手できない状況になりました。

Amazonではかろうじて入手できますが
今までの2〜3倍の値段に跳ね上がっています。
Amazonって無法地帯だなと思いました。

マスク不足の時も、ウーリースピンテープ、1m100〜300円とかで販売していたし。
Wildberryでは300m巻きの1反1400円(仕入れ値)プラス税で販売していましたが何か?
(今は1100円プラス税の特価です。赤字です。)

また話がそれました。

そんなわけで、
今後パターンはクリアフォルダなしで出荷させていただきたく存じます。
どうぞ悪しからずご了承くださいませ。

プラごみ削減のために、そう言うことやめた方がいいんだろうなあ、と思っていた矢先だったので
ちょうどいいかな?なんて楽観視していますよ。

まだまだ落ち着かない世の中で、色々ありますが、
逞しく生きましょう。

カオス(少し前の様子)

古巣のテキスタイルメーカーの東京事務所のハンガーの量を
知ってもらおうと思い、
社長から送られてきた画像の中に、ハンガーの様子がわかるものがあるかな?どうかな?
と探しましたら
発見しました。

東京事務所は10坪にも満たない(7坪ぐらいって言ってたかな?)ワンルームマンションです。

見た目は全然おしゃれじゃなく、とにかくハンガーの海、いや、沼と、サンプル製品の沼で構成されています。

この画像の突き当たり、星条旗柄の手ぬぐいの下あたりに私のデスクと工業用ミシンたちがありました。

工業用ミシンがあると、
OEM会社(縫製屋さんと社長は呼んでいました)が、サンプル製品の修正をするためにミシンを借りに来ることもちょいちょいありました。

この部屋はL字型になっていて、
この画像の視点は玄関を入ってすぐの視点です。
あの角を曲がりましたらショールーム兼商談スペースになります。
かつて私のデスクがあった場所。
長めのハンガーとサンプル製品が置いてありますね。

この立ち位置で右を向くと、もっとたくさんのハンガー軍があります。
そのハンガー軍に埋もれるように、商談テーブルがチマっと置かれています。

次の水曜日か土日のどちらかでこのカオスの今の状況を確認しに行こうと思いますよ。

社長の体調次第ではこの事務所を整理するの、もう少し先になってしまうかもしれませんが、
東京事務所の契約が6月いっぱいなので、
それまでには整理しないといけません。

Wildberryでいつも出荷に使っている小ぶりな段ボール
1箱分をお一人さまと考えていて、
現在40箱分ぐらいのご要望をいただいております。
東京は家賃が高いので、
この狭い事務所の中に32年分のハンガーを詰め込もうとすると、どうしてもこんな感じになってしまうんでしょうね。
正面手前はサンプル製品がかかっています。
その奥と両脇は全部ハンガーです。

ハンガーをかける場所が足りなくて、
紙管(しかんと言います。反物の芯のことです)を天井近くに渡してそこにもハンガーをかけています。

この汚い(失礼)事務所に、錚々たるブランドの人たちが商談にやってきていました。
ロンハーマン ポールスミス バーバリー シップス ハリウッドランチマーケット ムージョンジョン
他にもたくさん、たくさん。(忘れた)

ちなみにこの画像の中に、社長とコシノミチコさんが一緒に写っている写真があります。

社長とミチコさんは茶飲み、いや酒飲み友達です。




「まだ間に合いますか?」との一言を添えてエントリーしてくださる方がいらっしゃいますが、
40箱分ぐらいじゃあひょっとしたらこの事務所のハンガーは減った様に見えないかもしれません。(笑)

まずは東京事務所での最後の商談のあとでどのように出荷するか、
現地を見に行って自分的にストーリーを何パターンか考えて、
実際に商談が終わってから社長とも話し合って、
迅速に動く必要があります。

東京事務所から直接送るのか、
いっぺん高円寺の私の事務所に移動させてから出荷したほうがいいのか、
本当に悩ましいところです。

契約をしている営業所以外から送ったら送料がすごく高くなってしまいます。
でも日本橋人形町から高円寺までハンガーたちを移動させるとなるとその運搬費がかかります。

40箱ぐらいではヤマト運輸のチャーター便を動かしてもらうことは難しいかもしれないなあと思っています。


ちょっと、ヤマト運輸さんとも相談してみようかな?と思いましたよ。


とりあえず、今現在の現地を見に行くところからスタートですね。

実は最近、原因不明の咳に悩まされていました。
熱は出ない。
他の身体的症状もない。
ただ、咳が出るだけでした。

咳が出る場所は、
喉ではなくて気管支から出ているように感じていました。

時々、息苦しさを感じることもありました。
夜中に咳き込んでげえげえなる様にもなりました。
結構頻繁に。

「なんか喘息みたいだなあ?」と感じていました。

ずっと咳をしてしんどそうにしている私を見かねて、
「何かのアレルギーかもしれないよ。」とやっさんが色々調べてくれました。

で、
やっさんが行き着いた考察は
「虫コナーズによるアレルギーからくる喘息様症状かもしれないね。」
ということでした。

最近虫コナーズをベランダと玄関に下げたんです。
それから喘息様症状が始まったので。

しかも天気が良くて窓を開け放つ時に限って咳がひどくなり、
外に出かけると収まるので、家の何かしらに原因があると思ったみたいです。

しかも最近家にプラスした物といえばこの虫コナーズぐらいしか思い当たらなかったみたいです。

え、そんなもんで喘息なんて引き起こすかねえ?

と思ったのですが、
やっさんが窓を開ける場所から、ずっと離れた場所に虫コナーズを移動してくれました。

そうしたら、咳が少しマシになりました。

暑いなと感じる日は
玄関ドアも少し開けて風の流れを作るのですが
玄関ドアを開けた時はまた咳がひどくなりました。


そんなわけで、
せっかく買った虫コナーズですが、捨てることにしました。
ビニール袋にしっかりと密閉して。

虫コナーズって、結構高いんですよね・・・。
使い切る前に捨てるってすごく勿体無くて罪悪感満点でした。


虫コナーズを撤去してから、
びっくりするぐらいに咳が減りました。

まだ気管支がムズムズする感覚が起きることはたまにありますが、
咳が出るほどではありません。

「え・・・。マジか。」と思いました。

まあ、
虫が寄り付かないぐらいの何かしらの揮発性の有害物質を放出し続ける当該製品、
人体に絶対に影響がないと言い切れるものではないのかもしれないなあ
と思いました。

まさか虫コナーズごときで自分が喘息様症状を呈するとは思ってなかったので、
やっさんの柔軟な考え方と考察に感服しました。

思い込みって、怖いものですね。

自分でも検索してみましたら
虫コナーズ及び虫コナーズ的なものに使われている薬効成分による喘息の症例が
確かにあるみたいでした。


たかが虫コナーズ、されど虫コナーズだなあと思いましたよ。
人体って、何にアレルギーを呈するのか、わかりませんね。

食。生きる。

昨日は疲れましたので、仕事が終わったらお腹がとても減っていました。
事務所を出るときに、
「夕飯何にしようかな?疲れたしお腹が減ったので・・・。」
と言いかけましたら
「手早く手羽焼く?」とやっさん。

「豚ひき肉とニンニクの芽を入れた麻婆豆腐がいいかな、食が進むし。」
と思っていましたが、
やっさんが何か具体的なものを「食べたい」と発言するのは珍しいことなので、
「じゃあ手早く手羽焼こうか。」と言い、
帰り道にあるお肉屋さんで手羽先を20本買って帰りました。

手羽は先っちょがちょっと尖っているので、
厚手のビニール袋に入れてくれます。

これがまた都合がいいんです。

家に帰ったらその袋に直接料理酒と塩、ニンニク、鰹出汁の素、胡椒を適当に入れてモミモミしました。

少し寝かして味を見ましたら、少し味が足りないなあと感じましたので、
香りがよく出るようにお醤油をほんの少しだけ回しかけましたよ。

お肉を漬け込んでいるときに味見をするときは、
お肉の表面を人差し指でこすり、指に着いた液体をぺろっと舐めてみます。
日本人って海外の人に比べて味を感じるセンサーの数が多いらしいので、
私は塩味ではなくて旨味と風味を重要視します。

そうすると使う塩の量がそんなに多くなくても十分「美味しい」と感じることができるような気がします。
塩ダレキャベツは昨日作ったものです。
昨日は疲れすぎて食欲がなかったので、さっぱりと食べれるものが欲しかったので大量に作りました。

冷蔵庫の中に余っていた春キャベツ、きゅうり、大葉をザクザクと切って厚手のビニール袋に入れ、鰹出汁の素、無化調の鶏ガラスープの素、ニンニクチューブ、ごま油を
これまた適当に入れてモミモミしました。
塩味が足りなかったら塩を足すといいと思いますが、
量は軽ーくで、そんなに必要ないです。

馴染んでくるとキャベツなどのお野菜から水分が出てきて、
同時に甘味も出てきて、味がまあるくまとまります。
大葉の香りが爽やかで、無限に食べれる付け合わせです。

とっても食べやすくて美味しいので、1玉ぐらい、すぐに食べ切れちゃいます。
シナっとしているのでサラダのキャベツよりもずっと食べやすく、たくさん食べれます。


コロナになる前、入籍前だったので冬でした。
やっさんの実家に「結婚するよ」という報告をしに行ったときに、
たくさんご馳走を用意してもてなしてくれました。

私は基本早起きなので、
みんながまだ寝ている朝早くにキッチンでお義母さんといろいろおしゃべりしました。
「貴美さん料理得意なんだってね。ちょっと腕試しに何か作ってよ。」
と言われました。

冷蔵庫に食べきれなくて残ったタラバガニがありましたので
「カニサラダでも作ろうかな。大根ってある?」と聞きましたら
床下収納から、家庭菜園で収穫した大根を新聞紙に包んで保管していたものを一本出してくれました。
「少しシナッとしているけど千切りにして冷水にさらしたらシャキッとするよ。」と言われましたが、
「大丈夫、もうちょっと水分抜くから。」
と言いましたら驚かれました。

千切りにして少し塩を振ってよく混ぜ、少しおいたら水分が出てきますので
それをぎゅーっと絞りました。
水分を抜くと柔らかくなって食べやすくなるのと、大根本来の甘味と旨味が凝縮されます。
そして後は余ってたタラバガニの身をほぐして、大葉の千切りと胡椒とマヨネーズと辛子で和えました。

寝坊して起きてきた義妹が
「この大根サラダうんまい!たらばの旨味と風味がめっちゃうまい!大根と一緒だとさっぱり食べれる!」と言って喜んで食べてくれましたよ。

北海道の人、
タラバガニって味が濃いからそんなに好きじゃない人が多いんです。実は。
値段が高いのでご馳走として認識はしているのですが、
食べるとすぐに胸焼けしてしまうぐらいに味が濃いので、持て余すことが多いです。

なので、
せっかくのタラバガニですが、さっぱりと食べれるようにちょっと手を加えたほうが美味しく食べれます。

お義母さんはとってもお料理好きな人で、
近所の養鶏場から廃鶏を安く買ってきて、
それを数日間塩水に漬けてから茹でて
干して乾燥させてから燻煙して
丸鳥の燻製を作ってみたらご近所からものすごく好評になって
「うちにも作ってよ、うちにも作ってよ。お金出すから!」という感じになってしまい、近所の主婦の方たちにパートに来てもらわないと手が回らなくなってしまったという経験があるそうです。
味のセンスと、商売のセンスを持ち合わせた人なんですね。

最終的には外でドラム缶に焚き火で鶏を茹でて、
ドラム缶で燻煙しないと間に合わないぐらいだったということでした。
道具は新たに買うんじゃなくて身近にあるもので工夫して作ったのだそうです。

・・・北海道らしい豪快なエピソードですね。(笑)

「クリスマスの時なんかはそりゃもう大変だったんだよ〜!」なんて言っていました。

そのセンスは下の義妹に色濃く受け継がれているんだろうなあと思います。
(義父の霊感は上の義妹に受け継がれたのかも)
若い頃は焼き鳥の屋台を運営していて
少し前まではぬいぐるみの衣装を作って販売することで生活費を稼ぎ、
北鎮記念館のテナント権を獲得して、
店主として、仕入れやサービスなどを検討して組み立てて交渉して、
必要な知識や技術は学んで、
今は立派に一店主として頑張っています。

私が作ったカニと大根のサラダは
どうもお義母さんの合格点をもらえたみたいで、
「息子はこの先安心だわ。この先何があってもひもじい思いすることはないわ。」と思ったみたいです(笑)。
オットであるやっさんはとっても優しい人です。
そんなやっさんのお母さんもとても優しくて面白くてチャーミングな人です。

お義母さんは「息子はいい嫁さんにあたったわ〜。」と言います。
私は「いいお婿さんもらったわ〜。」と言います。
結局私とやっさんのお母さんが仲がいいんですね(笑)。
一番いいスタイルかなと思います。

お仕事を退職してすぐ後にコロナの影響で外出や気晴らしができなくなっておうちに引きこもらなくちゃいけない状況になってしまった影響か、
持病の糖尿病が悪化してしまい、入院しないといけなくなってしまったことがありました。
ことなきを得て無事退院できたのですが、
それに関連する検査で軽い認知症であることがわかったみたいです。

お義母さん自身もショックを受けたみたいで
「私、認知症気味っていわれちゃった。ショックだよ〜悲しい。」と電話をくれました。

人には
娯楽は必要です。
必要という文字は「必ず要る」という意味です。

「楽しい」という刺激は脳を活性化させるし、
「楽しみのために行動を起こす」ということは体力の増進につながります。

そんなにたくさんは無理ですが
「お母さんこれでたまには気晴らしに出かけておいでよ。」
という感じで
本当に少ない金額ですが
心ばかりの支援をしていこうか。
と
オットであるやっさんと話し合いました。

まだまだ社会状況が落ち着かなくて、
コロナに関しても「何をしたら感染するのか、何をしなかったら感染しないのか」が
明確に分からない状況で、
「マスクをしてても感染した。」
という人がいたら「マスクなんてコロナの感染を防ぐには完全に無効だ」という人が現れたり
「ワクチンを打っても感染した。」
という人がいたら「ワクチンなんてただの殺人兵器だ。ワクチンを打ったほうが免疫が下がる」なんていう人が現れたり
なんなら「ワクチン事業は犯罪だ」なんて発言する人が現れたり
本当にいろんな状況や情報がたくさんあふれていて、それが激化しつつあるような気がします。

娯楽を得ることで人の免疫が上がったりとか、体調が良くなったりとかすることはわかっているので、
鬱々と家に引きこもって体力を衰えさせながら自粛生活を継続するよりも、
多少は外に出て気分転換をしたり、楽しいことをしたりするのはとっても大事なんじゃないかなと思うようになりましたよ。

私たちも、飲食店や人混みの密室はまだ避けていますが(東京はまだまだ多いしね)
広場で日向ぼっこするとか、お買い物ついでに遠回りするとか、
行動範囲を少しずつ広げつつありますよ。

電車に乗って遠くまで行くのはまだ少し抵抗がありますが。
ビビリなので。

すっピっスっピスピスピス〜

ポン・ポン・ポン。
クリティカルヒット!

先日の新着にはとてもたくさんのご注文をいただき、誠にありがとうございました。
昨日からせっせと出荷作業をさせていただいておりますよ。

できるだけ効率よく出荷ができるように心がけて参ります。
それでも全ての受注分の出荷が完了するまでは少しお時間がかかってしまいそうです。

お待たせして申し訳ありません。
出荷完了まで、今少しお待ちくださいませ。



ところで。

私はスピ系の人で、それは霊感が元々強かったからそういう感じにならざるを得なかったのですが、
そうじゃないスピ系の人も最近はなんだか増えてきているように感じています。

実はオットであるやっさんも霊感が強くて
やっさんの上の妹も霊感が強いみたいで、
そもそもどうもやっさんたちのお父さんが霊感が強かったみたいです。
スピにも遺伝ってあるんですね・・・。

でも、世の中には目に見えないものを絶対に信じたくないという主義の人もいて、
「霊なんてそんなものは存在しない。おかしなことを言うな。」とか
なんなら「右脳、左脳という概念もそもそも存在しないんだ。」
なんてことを直接言われたことがあります。
いや実際に経験したんだけどなあ・・・。
育つ過程で経験した事柄を、全否定されて
人格や存在自体を全否定されたような気がしてしまいましたので、
散々否定された後で「好きだ。」と言われても
「え〜っと、何をおっしゃっているのかちょっと理解できません・・・すみません。」
となりましたよ。
「私のことを全否定した上に『好き』とはどういう感覚でしょうか?」と。


「霊感が強い」ということは特異体質だと思うので、
そこを理解しあえる相手(やっさん)に出会えたのは、奇跡に近いのかな、と思います。

で、世の中には実際に目に見えるもの以外を信じないタイプの人もたくさんいるので、
私ややっさんややっさんの妹がどんなスピ体験を今までして来たかは明確には述べないほうがいいのかな?なんて思います。

こういう、天然真鯛みたいな生まれつきのスピ系の人もいれば
養殖物のスピ系の人もいるのかな?なんて最近は思います。

商売を始めて5年目ぐらい
だから今から15年ぐらい前に感じたことなのですが、
「金銭的及び物質的に豊かな状態をよしとする」という価値観から、
「必要最低限のモノで生きる」いわゆる「断捨離」という概念が少しずつ認知されるようになって来ました。

アパレルの残反を扱って来ていたので
「世の中にはこんなにも使えるのに捨てられちゃう廃棄物が多いんだ。そしてそれほどたくさんのものを無駄にしても成り立つ今の経済ってどうなっちゃってるの?」
とも思うようになりました。

そこでその頃ぐらいから
「これからの時代は、ものを売ってお金儲けをするんじゃなくて、
情報やスキルや知識を売ってお金儲けをする時代になるんじゃないかな。」
と思うようになりました。


それから今まで15年間、
私はたまたま仕事上で知り合ったエコ活動家の人の考え方に触れることがあって、
情報を商材にしてお金を稼ぐのではなく、
エコ活動、社会貢献をすることで生きるという方向に考え方が傾倒していきました。

なので、
せっかく作った良い生地が廃棄されてしまわないように、
「こんな良いものもあるよ。」
「あんな良いものもあるよ。」
という感じでご紹介するという今のスタイルに落ち着きました。

なので
新しい生地をほとんど作らなくなりましたし(たまーに作りますが)、
正規品の生地をほとんど仕入れなくなりました。

それと同時ぐらいに、
それまでは「金銭的、物質的に豊かで楽しい暮らしがしたいなあ。」と思っていたのが
「生きていられるだけで十分。」と思うようになりました。

それに伴って、
90平米ぐらいの家に住んでいたのが
70平米になり、
60平米になり、
47平米になり、
今は37平米の家に暮らしています。(笑)

生活する場所の面積が半分以下になり、持ち物も半分以下になりましたが、
特に不自由することなく、
惨め感なども一切なく、
楽しく、心豊かに暮らしています。

先日、上の義妹と話していたのですが、(北鎮記念館は下の義妹)
私:「風の時代になったらしいねえ。これからは物質じゃないものの方が価値が上がってくる時代になってくるんだろうねえ。」
義妹:「そうだよね。スピの時代がやって来ているね。」
私:「でもなんだか、思い通りの結果を引き寄せるためのメソッドと称して高い値段でセミナーを売りつけるような業者も随分と増えて来ているみたいだね。」
義妹:「それはなんだか本末転倒なような気がするねえ。」

なんて話をしていました。

今はそんな感じで風の時代、これからはスピリチュアルな時代だよなんて言われていますが、
結局、昔から日本に伝わる教訓的なもの
「人を呪わば穴二つ」(悪行は巡り巡って自分に返ってくる)とか
「情けは人の為ならず」(善行は巡り巡って自分に返ってくる)とか
「自分がされて嫌なことは他人にするな」とか
「お天道様は見ているんだよ」とか
そういう基本的なことをちゃんと信じて行動できるかどうか
で
心や生活の豊かさって変わってくるんだろうなあ。てかそういうもんだよなあ。
なんて思いましたよ。

「自分にとって都合のいい状況を引き寄せるためにはどうしたらいいか教えます。セミナー代金◯◯万円。今だけ40%オフ!お急ぎください!」
みたいな情報が今はとてもたくさん飛び交っています。
(昔から存在していましたが、最近はより多くなっているように感じてしまっています)

「意中の男性に愛されるためにはどうしたらいいの?」

と、10年ぐらい前に私に聞いてきたかつての友人。

鶏が先か、卵が先か。

あるがままの自分で愛されるのか、
愛されるために自分の意識や行動を強制的に変えるのか。

後者の、
愛されるために自分の意識や行動を変えるのは、
下心から発祥する現象のような気がするので、
それによって意中の男性を射止めたとしても、
その後も心底安心できる事はないのかしら?なんて思ってしまいました。

結局その人は
意中の男性を射止めましたが、その人の心を繋ぎ止めるためにものすごく必死になってしまい、
友達関係を疎かにしました。(女子によくあるやつ)

その人はそれでいいのかもしれませんが、
外側から見たら
なんだか
なんていうのかなあ。。。
そういうもんかね?

と思ってしまいました。

私はその人のことが好きだったので、
何でもかんでも彼氏ファーストの生活に一転してしまった彼女から
自分が疎かにされて蔑ろにされた気がして、とても寂しい気持ちになりました。
そして
私の方から立ち去りました。
「あなた私に対して失礼よ!」という感じですごい怒られましたが(笑)。

関係を解消しようと思わせる行為を私にしていたという認識は彼女にはなかったようです。

驚かれたとしても仕方ないかなとは思っていましたが、
まさか「失礼な!」と怒られるとは思ってもいなかったので、
逆に驚いたのと、ちょっと怖くなりました。

理解できない物事に対しては人は恐怖心を覚えるというのは本当のことなんだなあと思いましたよ。
この老犬は、朝3時半ぐらいから「朝ごはんください。朝ごはん・・・。」
と言っているかのように「スッピッ!スッピッ!」と言って私を起こします。

そんなわけで私はいつも寝不足ですが、
やっさんが助けてくれるので今は随分と体調がマシになりました。

助け合える相手がいるって、本当に幸せなことですね〜。


そういえば。
幸せを追いかけ始めた時から不幸が始まるなんて言っていた著名人がいるらしいです。
他には
今置かれている状況の中で幸せを認識することができる気持ちを持っている人だけが
幸せになれる。
と言っていた人もいるそうです。

すごく哲学的というか、深い言葉ですね・・・。

ご報告とお知らせ

Wildberryのワッフルの生産に関する続報をお知らせします。

中国でのロックダウンに伴って、リネンの糸が品薄となり、
新たに発注しても納品されない可能性が高いということが判明しました。

が、
工場さんにストックしてあるリネン糸が少しありますので、
それで織り切ることができる分だけ、ワッフル生地を織ってくれるみたいです。

その数量が何mぐらいになるのかはまだちょっとわかりませんが、
とりあえず、あるだけのリネン糸を使ってくれるのだそうです。

その後は糸次第、すなわち中国のロックダウン状況次第ということになります。
日和見の生産状況で申し訳ありません。

工場さんのストックのリネン糸を、双糸加工するところから始まりますので
前回のワッフルは思っていたよりも早く上がりましたが、
次回は少しだけ遅くなってしまう可能性があります。

ちょいちょい「今どの工程ですか?」とお伺いを入れていこうと思っています。
ご不便をおかけして大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。



私の古巣のテキスタイルメーカーの東京事務所を閉めるに当たって、
大量にあるハンガーを捨てるのはもったいないということで、
ご希望の方に運賃1800円だけご負担してもらってお送りしよう、という計画が上がっています。


まだエントリーを締め切ったわけではないので、
もしご興味がおありでしたらぜひエントリーくださいね。

本当は23日から社長が事務所整理前の最後の商談のために東京に来る予定でした。
商談相手は◯ンハーマンと◯ールスミスの予定でした。

ですが社長の体調が良くないので、
商談のために東京に来るのが1週間伸びることになりました。

商談にはハンガーがフルラインナップで必須なので、
「最後の商談が終わるまではハンガーは動かさんといてな。」
と言われています。
「資料としてこれは必要だと思われたものはそのままお客さんに渡すつもりやから、
事務所のハンガーの整理はその後にきてや。」
とも言われています。

そんなわけで、
まだ東京事務所のハンガーの整理のための行動は起こしていません。

ハンガーのボリュームは目視でわかっているのですが、
実際に何名さままでご用意できるのかは未知数です。

ただ、
32年間、作って作って作り倒してきた生地の資料のボリュームは
創作や創造に関して自信があるハイブランドのデザイナーさんたちも圧倒されて知恵熱が出てしまうぐらいの数と種類です。

赤帽さんみたいな運送会社をチャーターして、
Wildberryの事務所に運んで、
そこから組み合わせ作業をして
Wildberryから出荷するのがひょっとしたらいいのかもしれないぞ、とも思っています。

とにかく商談が終わってからじゃないとお送りする作業の行程を組み立てることができない状況なので、
もう少しお待ちくださいね。

次の水曜日にでも、一度東京事務所の中の状況を再度確認しに行ってみようかな?と思っていますよ。

新着の出荷作業も、無理することなくできるだけ効率よく、
粛々とすすめていきますね。

ありがとうございます

昨日の新着にはとてもたくさんのご注文をいただき、誠にありがとうございます。

お問い合わせもたくさんいただいております。
順を追ってお返事していきたいと思っておりますので、
今少しお待ちくださいませ。

今回の新着は、黒い生地が多かったのですが、
マニアックすぎてなんでこんなに黒が多いのか、そしてその違いってなんなのか、
わからないお客様もいらっしゃったかも?なんて思っていますよ。

私の中では、みんな違うものなので
「あの黒も良い、この黒も良い。」という感じで欲張ってしまいました。

新着アップ直後は急いでいらっしゃる方が多いので、
じっくり考えて検討しないといけないような生地は後回しにされてしまいがちですが、
結局良い生地なので、少し時間はかかりますが、結局売り切れてしまう場合がとても多いです。

もしご検討中の生地がございましたら、同梱を承りますので、どうぞお知らせくださいませ。
Wildberryのワッフルも、たくさんのご注文をいただき、誠にありがとうございます。
すぐに再生産の手配をさせていただきました。

新着アップした時間が夜だったので少し躊躇したのですが、
社長と、F先輩両方に直に電話をして再生産をお願いしました。

F先輩に電話した時に
「ごめん寝てた?」と言いましたら
「いやこんなに早くには寝えへんって。家でお酒飲んでただけやで。」との返答でしたので安心しましたよ。
ワッフルの再生産の手配をして欲しい旨をお伝えしましたら、
「了解、明日の朝すぐに工場さんに確認する。ただ、工場の社長さんが言うててんけど、
このご時世でリネンの糸が手に入るかどうか、ちょっとわからんらしいねん。それも合わせて確認したらまた連絡するな。」
との事でした。

リネンといえば中国です。
他にも今は糸と言えば、繊維といえば中国です。
新疆綿だけに限らず、世界中のありとあらゆる産地の綿を買い占めて、糸に加工、生地に加工、整理精製して世界中に出荷しています。

まさに「世界の工場」になりつつあります。

そんな中国がコロナの影響でロックダウンしているため、
いろんな物資が入手でき無くなってしまい、
繊維に限らずいろいろな分野で支障が出始めています。

大変ご不便とご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、
糸が確保できなければ再生産はできませんので、
F先輩からの連絡を待って、行けるかどうか、わかったらまたお知らせしますね。



北海道出身のせいか、
「自分の気持ちや努力ではどうにもできないこと」に対しては
「そうか、仕方ないね。」と鷹揚に構える性質が身に付いているみたいです。
北海道は自然環境が厳しいので、
無茶すると命に関わる局面がとても多いせいかもしれませんね。

今回の新着でワッフルを狙っていたのにゲットできなかった方の中には
ヤキモキしている方もいらっしゃるかと思いますが、
今しばらく、返答をお待ちいただきたくお願いいたします。


昔「Wildberryで縄編みシャーリングジャガードが売れてるらしいぞ」と言うことで
同業他社がこぞって似た柄のそれを販売し始めたみたいに
ひょっとしたら
「Wildberryで綿麻の二重構造のワッフルが売れているらしいぞ」と言う事で
同業他社がこぞって綿麻の二重構造のワッフルを販売し始めるなんてことがあるかもしれませんね。(皮肉)


日本人の知的財産権に対する意識の低さって
とっても「先進国」とはいえないぐらいの低レベルなので、
「お金になる」と分かった途端に、みんながこぞって真似をして、
その行為自体を恥ずかしいと思うと言う意識は全く持ち合わせていない
と言うふうに私は認識しています。

自分が生まれ育った国なのに、誠に残念だなと思います。




話は変わって
義妹が自衛隊旭川駐屯地内の、北鎮記念館と言う施設の購買部で
テナントとしてお店を出しました。

これはすごい事だなあと思います。
たった1人で、お店の商品の構成とか、サービスの内容とかを考えて、
そのためにいろいろリサーチしたり努力して、
資金が足りなかったら助成金を申請することも考えたり、
ものすごく一生懸命アイデアを練って苦労と努力を重ねてお店を構成して、
先日オープンしました。

漫画原作でアニメも人気になっている「ゴールデンカムイ」と言う作品は
北海道が舞台でアイヌ民族の生きる知恵などがたくさん登場する作品で、
日本軍第七師団がクローズアップされています。
この日本軍第七師団は、北海道全域で活躍していた日本帝国軍の支部みたいな立ち位置で
その基地が北海道のいろんなところに配置されていたらしいのですが、
どうも旭川がその重要な基点だったみたいです。

自衛隊の駐屯地や演習場がとても身近な環境で育ったせいか、
地元の子で自衛隊に就職した子は、結構というかかなり多いです。
演習の一環なのか、ヘリコプターが隊列を成して飛んでいるのもよく見かけたし、
おそらく砲撃演習の、何かしらの爆発音や銃撃音的な何かを聞くこともありました。
あまりにも生活に密着していたので、気にも留めていませんでしたが。(余談)

あ、ちなみに旭川は駐屯地で千歳は基地なので、
自衛隊のお祭りの時
旭川ではただヘリコプターや戦車を展示しているだけですが
千歳きちのお祭りの場合はブルーインパルスが飛んできて航空ショーを見せてくれていました。
(これも余談)

自衛隊旭川駐屯地の敷地内に、北鎮記念館という施設を設置して、
かつて北海道を作って、守った屯田兵や旧陸軍第7師団の活動についての資料を展示しているそうです。

入館料無料らしいので、もし旭川にお出かけでもしご興味がおありの場合は立ち寄ってみてくださいね。
売店では義妹が笑顔で接客してくれます。

興味がない人が行ったらおそらくクソつまんない施設かもしれませんが。
まあ、物事って概ねそういうもんですね。

アイドルのファンから見たら神みたいに思えても、
ファンじゃない人から見たらただのイモくさい小娘にしか見えなかったりとかね。
あ、また話が逸れた。

ゴールデンカムイの中では私たちが暮らしていた地域のとっても身近な場所、旭川や神居古潭が出てきて、
アイヌの人たちが自然を神と崇めて、争わず、共存共栄を基本理念に据えた「生きる知恵」を軍人である主人公に惜しみなく与えてくれると言う描写がとても印象的でした。


実際に私の同級生に、アイヌ系の子はいました。

でもそこに差別なんていう意識はなく、
「私のおじいちゃんがアイヌなの。」
「ふーん、そうなんだ。」
でおしまい。
なんならアイヌの血を引いていること自体がすごく素敵なことのように感じていました。
アイヌ系の血を引く人たちには、神秘的な美しさがありました。

差別もいじめもありませんでした。
それぐらい、私たちの生活にはアイヌは普通に存在していたし、
差別する理由もありませんでした。

なので大人になってからアイヌ民族に対する差別が問題になっているという情報を聞いて
「え?」と驚きました。

差別とかいじめって嫌ですね。
自分が逆の立場だったらどう思うのか、っていう想像力がない人がやる行為なんじゃないかなと思います。
人にうんこ食べることを強要する人は、まずは自分がうんこ食べて見せてくれないと納得できません。


今現在、日本経済にとっても世界経済にとっても中国は重要拠点で、
これは利潤を追求するあまりに「人件費が安い」中国に生産拠点を構えた世界中の先進国の企業が好き好んでしてきたことで
中国が「生産」をしなくなったら世界中の産業が困ってしまうことに今現在なっていて
ある意味これは自業自得というか、それだけ中国という国の人たちを自分たちの都合の良いように利用してきたということの証拠でもあって

今はその状況がわかりやすい形で浮き彫りになっているということなんじゃないかなと思います。

他の考察を持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
私はそう思っています。

政治的にはね
ロシアや北朝鮮や中国が
日本を我が物にしたいと思っていて水面下で暗躍しているという話はよく聞きますが、
例えば今のウクライナ状況でも
国の意向と国民の感情は一緒じゃない場合もあって、
ロシア国民はウクライナ侵攻なんて望んでいないし、
逆にやめて欲しくてなんだかクーデターが起きそうな雲行きになっているらしくて
これは中国や韓国民においても同じで
国の方針として日本を悪者にしようと思っていたとしても
国民感情がついてきていないという場合は往々にしてあるのではないかなと思います。

まあ、いろんな意見をお持ちの方がいらっしゃるかとは思いますが、
私はあんまり誰かを敵に見立ててどうこう、というふうには考えたくない派です。

あ、ただね、
「コロナなんて存在しない、コロナの存在自体が陰謀だ」と声高に叫んでいる人に対しては
「いや、コロナはあると思うよ。おっかないよ。なんならいっぺんかかってみる?そうしたらコロナなんてない、なんて言えなくなると思うよ。」
と言いたいです。
私自身はコロナにかかったことは今のところありませんので、どれくらい大変なのかは体感していませんが、すごく大変で辛いのではないかなと思います。
これだけはどうしても譲れません。

コロナ陰謀説を唱える人って、本当にマスクしてなかったり手洗いうがいをしなかったりするんでしょうかね?
実際にあったことがないので、そこ、すごく疑問です。

嬉しいお知らせ

新着準備、めっちゃ一生懸命やっているのですが、
何せ商品数が結構多いので、なかなか進んでる感がありません。

しかも商品の登録を自宅のPCでやっているせいか、
ちゃんと仕事をしているにもかかわらず、「仕事をしている感」があまりありません。

まあ、気楽で良いんですけど。


昨日はそんな感じで、家で新着準備の登録作業をうんうん唸ってやっておりましたら、
古巣のF先輩から電話が来ました。

「今ちょっとだけ電話いい?」F先輩
「うん、ちょっとだけ良いよ。」私
「お前なあ・・・。(笑)」F先輩

「綿麻のハニカムなんやけど、もう出荷してもええか?」F先輩

「え?もう上がったの?」私

「進行状況を確認したら、もう加工場に入ったらしいねん。今繁忙期ちゃうから、ひょっとしたら今日明日にでも出荷できるかもしれへんけど、どうする?」F先輩

「いや、全然良い。水曜日出荷休みやけど、出荷されたってお知らせくれたら反物受け取りに事務所行くわ。西濃さんやったらツーツーやし。お客さんもめっちゃ待ってくれているみたいやし、ちょうど今新着準備進めてるところやから、今回の新着で一緒に出せるわ。嬉しいわ〜。」と私。

「相変わらずでっかい反物やしなあ。予定より早く上がってしまったから置く場所困るんちゃう?」とF先輩

「いや今事務所内すっからかんやから逆に都合いいわ。」と私。

「相変わらず強気やなあ(笑)。じゃ、出荷指図切っとくで。」とF先輩。

やった〜!ワッフルが上がって来る!
次の新着と同時にご紹介できそうです。

しかもその後、仕上げ工場に問い合わせをしてくれたら、
ななんと昨日の朝のうちに出荷されたのだそうです。

なので、
今日、Wildberryのワッフルが届きます。

嬉しいです。

ご紹介してもしまたすぐに売り切れてしまったらまたすぐに再生産しますね。
縦糸が綿で横糸がリネンで、
肌触りが優しくて、意外と厚みがあるのに軽めで、水分を結構早く吸収してくれます。
なので、お風呂上がりはこれで作ったバスタオルをついつい使いたくなるし、
お洗濯しても半日ほどでサラッと乾きますので
本当についついこればっかり使ってしまっています。

一足先に、やっさん(オット)がお店のInstagramでお知らせしてくれたみたいなので
ご存知の方も多いかなとは思いますが、
SNSをしていないお客様も、結構多いのでこちらでもお知らせしますね。


もし品切れになってもまた生産しますので、
ご安心いただけましたら幸いです。



そもそもいつ新着アップするの?
っていう話になるかと思いますが(笑)。

今回は品数が多いのでなかなか時間がかかっております。
でもコツコツと頑張っていますよ。

哲学的な

「やっぱり高円寺に再開発はいらないパレード」なるものが昨日行われて、
高円寺の街全体がお祭り騒ぎのようになっていました。

参加者は高円寺に住んでいる所謂「高円寺民」と、高円寺を愛してやまない別の地域から来た人たち。

私はその存在を知らなかったのですが、
どうも「前代未聞の巨大パレード」と呼ばれていたものらしいです。

コロナの影響で今年は3年ぶりの開催だったのだそうです。

私は昨日新着準備しようかな〜なんて思っていたのですが
やっさんが「タバコ買いに行きがてらちょっとパレードの様子を見に行こうと思うんだけど一緒にどう?」
と誘ってくれましたので、
「見たことないし、面白そうかも。散歩がてら行ってみようかな」と
ものすごく軽い気持ちで一緒に出かけました。

パレードの始発場所、参加者の集合場所は高円寺中央公園という児童公園でした。
パレード開始の1時間以上前から結構な人が集まっていました。
「高円寺のぬし」と呼ばれる、高円寺の生き字引みたいな人がいましたので挨拶をして軽くおしゃべりをしていましたら、
「コロナの影響で3年ぶりなだけあって今年は人の集まりがかなり少ないよ。」と言っていました。

デモやパレードを開催する時って、事前に警察署に届け出て、交通規制をしてもらって
安全に運行できるように誘導してもらう必要があるのですが、
交通規制を「前代未聞の巨大パレード」と言われているだけあって、
動員される警察官の数が尋常じゃなかったです。

坂の下にある公園ですので、駅方面から公園に続く坂を警察官達が歩いて近づいてくるのが見えるのですが、
本当にものすごい数の警察官が隊列を為してズンドコズンドコとやって来ている様は
圧巻でした。
警察関係者だけでおそらく数百人は来ていたと思います。
制服景観だけでもかなりの数だったので、
なんだか運動会前に「次の出番」を待って整列している児童達のように見えてちょっとシュールでした。

「高円寺のぬし」は「杉並区内の警察官がおそらくほぼ全員休日返上で総動員されているんじゃないかな?」と言っていました。
「あそこにいる人たちは公安の人たち。」
「あのベストを着ている人たちは私服刑事達」
「ヤグラのついた車の上に乗ったDJポリスみたいな人も張り切って誘導するよ。」
「ハメを外した人が逮捕されることがあるんだよ。」と、いろいろ教えてくれました。
機動隊の車と、そして護送車まで数台来ていました。

パレード前には公園で決起会的にライブ演奏や関係者のスピーチなどが行われ、
時間になったらパレード開始となりました。

バンドが生演奏するサウンドトラックが2台と、お酒を販売する屋台が1台スタンバイしていました。
「高円寺らしいな・・・。」と思いました。

参加者は文化人や有名人や、市民活動家の人も数多いとのことでした。

「高円寺のぬし」は「生き字引」なだけあって、なんでも知ってるなあ、しかもすごくわかりやすく説明してくれるなあ。
と思いましたよ。
何よりも誰に対してもフレンドリーで紳士的かつ知的で、誰に対しても垣根を作らないところがすごいと思います。

サウンドトラックの上で生演奏をするロックバンドが演奏する曲は、
忌野清志郎が作り出した曲っぽい雰囲気を醸し出していて、
「忌野清志郎は日本のロックンロールの起源みたいな存在なのかもしれないなあ・・・。」
と思いましたよ。

私たちも少しだけパレードに参加させてもらいました。
すぐに脱退して高円寺駅北口ロータリー広場でしばし憩ってから帰宅しました。

パレードに参加していた人たちはみんなマナーが良くて、
飲み物を飲む時以外はマスクを外さない、とか大声は出さない、とかゴミは自己責任で持ち帰る、など、かなり徹底されていました。

「ぬし」が言っていました。
「高円寺はならず者の街、なんでもありのまち、と言われていて実際に多様性を受け入れる街ではあるけど、街を汚したり破壊行為をしたりする人たちは実はよそから来た人たちが大半なんだよ。」と。

「高円寺民は高円寺を愛しているから、破壊行為とか汚す行為とか、そんなことしない人が実は多いんだよ。」と。

実際に体感しないとわからないことってまだまだたくさんあるなあと思いました。
頭でっかちな知識と先入観だけでは、本質に触れて理解することって
なかなかできないものなのかもしれないなあとも思いました。

「ぬし」の在り様に、哲学を学んだような気がした日でした。

そんなわけで、また少し高円寺が好きになりました。
新着準備は進められなかったけど(笑)。

価値観

我が家のクマちゃんが、寝るでもなく起きるでもなく、無言でへそ天でまったりしていましたよ。

何を考えているんでしょうね?
この世の中の理不尽を憂いているのでしょうかね?

我々が「たかが犬畜生」と勝手に思い込んでいるだけで、
実はものすごく知能が高くて、
言葉を発しないだけでいろんなことを考えていて、いろんな哲学や倫理観を持ち合わせているのかもしれませんね。

「人間って、どうしてこうも愚かなんだろう。本当に。全く。」
と憂いているのかもしれませんね。

目に見える現象って、私たちがその意味を勝手に解釈して、
「こうに違いない」と思い込んでいて、
それに対して疑問を持ったりとか別の可能性について考察してみたりとかは
しませんよね。

映画のメンインブラックのように、
頭がパカっと開いて、中からその犬を操縦している小さな宇宙人が出てきた、
みたいなことって、
あれって映画の中の出来事でファンタジーだとわかっているから面白がれるのですが、
例えば寄生虫によって思考や性格、行動が劇的に変わる場合もあるという事実が現実に存在するということを認識している人って意外と少ないと思います。

私たちが「我々人間は生態系のトップに君臨する知的な存在である。」というのは
単なる思い込みで、
我々人間は何かしらの微生物とか何かしらの別の生命体にただ操られているだけなのかもしれないぞ。

な〜んて想像を膨らませてみるのも楽しいかもしれないなあなんて思いましたよ。

最近は、いろんな人の、さまざまな価値観が
すごくわかりやすく表面上に浮き彫りになって来ていて、
見る角度を変えたら正義だったものが、別の角度からみたら悪になってしまったり
していて、
そのどちらも「自分が正しいのだ。」と思っていて、
そしてそのどちらも「相手が間違っているのだ。」と思っていて
国同士のいろいろな問題以外にも、
個人間レベルでもいろんな軋轢やせめぎ合いが起きてしまったりしています。

世の中には絶対的正義も存在しなければ絶対的悪も存在しなくて
本当に見る角度を変えたら正義だったものが悪になったり、その逆だったり。


新型コロナウイルス感染症なんてものは存在しない、
これ自体がフェイクニュースで陰謀である。
新型コロナウイルスワクチンは殺人兵器で、それを接種するという行為は殺人行為で、
ワクチン事業自体が犯罪である。

と本気で信じて疑っていない人も世の中にはいます。
で
そういう人たちは
あなたを国家の陰謀から救ってあげるのよ。という「親切心で」
「新型コロナウイルスの存在自体が陰謀で、それを信じているあなたは頭がおかしいのよ。」
と教えてくれます。

でも
「新型コロナウイルスは存在するし、ワクチンを受ける行為自体は有益な行為である」と思っている人から見たら

「何言ってるんだろうこの人怖い。」ってなるんだと思います。

きっとお互いに
「あの人の認識は間違っている。正しい方向に導いてあげなくちゃ」と思っているのではないかなと思います。


そしてお互いがお互いに「余計なお世話だ。」と思っているんだろうなあとも。

絶対的な正義も絶対的な悪もこの世の中には存在しないんでしょうね。
本当は、仮面ライダーとショッカーみたいに、
絶対的正義と絶対的悪が存在してくれていた方が
わかりやすくて安心できるのかもしれないけどね。

実際にはそんなに都合良くはいかないもんですね。
WordPress.com でサイトを作成
始めてみよう