トレンド

世の中のトレンドがわからなくなって来ています、Wildberry店主オガワです。
どうもみなさま大変ご心配をおかけいたしました。
そろそろお仕事に復帰いたしますよ。

情報番組や雑誌などで
「今のトレンドはこれ!」的な文言に触れると
「トレンドになるとそのあと必ず廃れるから、そうなるとまた捨てられる物が増えてしまうのかな。。。」
となんだか悲しい気持ちになってしまったりします。

「必要なものを必要なだけ作って流通する」という社会になっても
過剰消費が減りはしても
経済が破綻するようなことはないんじゃないかなあ?
と勝手に思っていますがね。

代わりに「超大金持ち」の数がすごく減るだけの話なのではないかしら?
と思っていますよ。

我々庶民の生活には、
そんなに影響ないんじゃないかな?なんて思います。

去年自宅近所の古着屋さんでアバクロのTシャツを500円で購入しました。
「アバクロ懐かしいしデザイン可愛い!500円で買えちゃうんだ!嬉しい!」
という気持ちで購入し、
今も絶賛大のお気に入りのTシャツで
洗ったらすぐ着るぐらいの頻度で着用しています。

でもどうも、
昔大流行したアバクロは
今は「流行遅れ」で「ダサい」のだそうです。
下手したらそれを着て歩くのが「恥ずかしい」レベルみたいです。

「こんなに可愛いのに、どこがカッコ悪いんだろう?」
と思います。

個人的な価値観とは別に、
社会的な価値観っていうものが存在するんでしょうね。

で、その「社会的価値観」にならう人がまだまだとっても多いんでしょうね。
だから「トレンド」が生まれるんでしょうね。

「ダサい」上に「恥ずかしい」アバクロのTシャツを
私は今年も意気揚々と着て出歩いています(笑)。

アバクロのTシャツは生地が良いんです。
厚すぎず、でも透け感もなくて、ちょうど良い上品な厚みと柔らかさです。
家庭用ミシンで縫うのは、ちょっと難しいかな?と思います。
針穴が空いてしまいそうだなと思います。

そしてカッティングが良いんです。
カッティングって型紙のことなのですが
オーバーサイズでもスッキリ見えてその上動きやすいんです。
なので自然とその服ばかり着たくなります。

私はそういう服をいい服だなとおもいます。

見た目はすごくいいんだけど、着ていて自然と不機嫌になる服もあります。
高かったとしても私はそういう服はついうっかり手放してしまいがちです。

生地が良い、デザインにこだわっている、日本製、
など「社会的価値観」に照らし合わせると価値が高いように見える服でも
着ていて動きにくかったり
着ていてなんとなく疲れてしまったり
着ていてなんとなく不機嫌になってしまったり
そういう服は「個人的価値観」に照らし合わせると
価値がないものとなってしまうのかもしれません。

「カットソーは生地が伸び縮みするから、パターンに拘らなくてもいい。」
これが今現在の日本国内のアパレル業界の共通の認識みたいです。

なので、海外で生産された適当なTシャツにオリジナルのプリントを載せることで
「オリジナルTシャツ」として販売しているところも結構多いです。

「Tシャツのボディーはこちらで汎用性の高いものを用意するので、
それにプリントを施してもらえますか?」
とデザイナーさん本人が口にするのを何度も見て来ました。

この場合の「汎用性の高いTシャツ」は、いわゆる運動会や学校祭でオリジナルTシャツ作りませんか?的な業者さん向けに海外で安価に超大量生産されたものです。
ネットでも簡単に買えます。

しかも海外で安価に超大量生産されたそのTシャツは
大概タグがついていませんので、後付けでオリジナルの洗濯ネームをつけることができます。
最終行程(この場合はプリントと仕上げ)を日本でやっていれば、
それは「made in japan」と謳って良いという風に法律で決まっています。

そういうオーダーの時、
私は澄ました顔していましたが
心の中は「ムンクの叫び」でした(笑)。


そんなんじゃあ、
何を信じて服を購入したら良いんだよ〜!

と思いますよね!

作りましょう。(笑)

私も元気になったらぼちぼち手仕事を始めたくなって来ましたよ。

回復傾向

水曜日は朝ごはんを食べてから何も食べることができませんでした。
午後から少しずつ熱が上がり始めていました。

木曜日は病院に行くので、朝、小さなお豆腐を一つ食べました。
オットに「どう?味する?」と心配されていました。
小さなお豆腐に出汁醤油をかけて一口食べて
神妙な顔でモグモグして
「う〜ん!うまい!」
と言いましたら
オットが飲みかけていたお茶を吹き出してむせていましたよ。

生地の入荷予定があったのでオットには事務所に行ってもらい、
一人で病院に行きました。
付き添おうと思うオットの気持ちは嬉しかったのですが、
もし万が一私がコロナだったら、当然オットは濃厚接触者で
他の受診者さんにとっては驚異的な存在になるので
それは避けた方が良いなと思いました。

実際に行ってみたらクリニックの受診者さんはほとんど一人で来ていて
付き添いの方がいる場合は
付き添いの方はクリニックの外に椅子を出してもらって、
そこで待機していました。(暑かろう。。。)

診察が終わった後でコロナ検査の順番待ちをして、
実際に検査が終わって家に帰ったのは午後の中盤ぐらいの時間でした。

事務所帰りにオットに買って来てもらったささみと冷蔵庫の中にある野菜で
とてもあっさりとしたスープを作り、少しだけ食べて寝ました。


金曜日は朝から少し食欲がありました。

早朝に犬に起こされてご飯を与えたら、空腹感があったので
野菜スープの残りで土鍋茶碗蒸しの洋風バージョンを作りました。
(冷凍シーフードも少し足しました)

でも半分しか食べることができなかったので
残してそのままカウンターの上に置いておきました。

そしてまた寝てしまいました。
お昼頃目が覚めたら
また空腹感がありました。

「土鍋茶碗蒸し全部食べれなかったもんなあ。残りを食べよう。」
と思ったら
カウンターの上に置いたはずの茶碗蒸しはなく、
空の土鍋がシンクの洗い物カゴにチマ〜っと並べておいてありました。

オットに聞いたら
「うん食べた。美味しかった!」と
ニッコリと答えました(笑)。

空腹を伝えると
水曜日に仕込んでくれていたのに私の具合が悪くて食べることができなかった
骨つきブロックラム肉のトマト煮込みを出してくれました。
圧力鍋で何度も火を入れてくれていたので、
ラム肉がホロホロでお箸でも崩れるぐらいの柔らかさになっていました。

上にかけたのはハラペーニョソースです。

ラム肉がさっぱりしているのと、
体が回復して来ているのとで、
とっても美味しくいただきました。

ここんところずっと続いていた
「食べた後気持ち悪くなる」現象も起きませんでした。
よかったよかった。

夕食には麻婆豆腐を作ってくれました。
どんどん重いメニューになるなあ。(笑)

でもこちらも美味しくいただきましたよ。
気持ち悪くもならなかったし。

食べれるっていうことは良いことですね〜。
やっぱり食べることは生きることですね。

ストレスを感じると食べれなくなるので
私に限っては幸せ太りはあってもストレス太りは存在しません。

なので、ストレスで太ってしまって、という話を聞くと
「食べれることは良いことだから、別に無理して痩せる必要ないんじゃないかしら?」
なんて思ってしまいます。

痩せていることが一番大事だとは思いません。

ただ時々、ふくよかな自分を卑下するような発言をする人に出会うことがあります。
でも大概は
「そんなに卑下する必要ないんじゃないかな〜」と思える場合が圧倒的に多いです。

ごくごく稀に
心をこじらせて
「どうせ自分は醜いから」的な発言を繰り出すことで
相手に罪悪感を覚えさせて他者を自分の思い通りに操縦しようとする
みたいな人をお見かけすることはありますが
そういう人は本当にものすごく稀だと思います。

大人になると心の中身が表情に深く刻み込まれやすいので
若い頃よりも
わかりやすいというか、
「醜いのはあなたの外見なの?それとも中身なの?」
とうっかり言ってしまいそうになる場合が
ものすごく稀にあります。

いやあ、すみません。
でも
自分で自分を醜いと言ったり
自分で自分を卑下しちゃいけないんじゃないかなと
何故か勝手に思います。
自分で自分を生きづらくしているように見えるので。

で、そういう感覚をお持ちの方は
多分Wildberryのブログは読まないと思います。
そういう感覚をお持ちの方にとって
私の考え方は不愉快極まりないもののようなので。

どうもありえないぐらい綺麗事を言っているように感じられるみたいです。

(歳をとると、いろんな経験値が上がりますね〜)



最近の私の弱りっぷりを心配していた函館の親友が
「体が悲鳴を上げている証拠なんだから、
家事は全部やっさん(オットのこと)にやってもらって、とにかく食っちゃ寝しなよ。今家計を支えてるのはあなたなんだから!」
と
頑張らない方向に鼓舞してくれました(笑)。

そうですよね。
「あれもやりたい」
「これもやりたい」
「あれもやらなくちゃ」
「これもやらなくちゃ」
って言っても、体が元気じゃないと何もできませんもんね。

もう若くないのに、
まだ若かった頃の感覚が抜けていないんでしょうね。
自分が体力的に弱っていることを認めることがなかなかできていないんだと思います。

我三十にして立つ(お店を立ち上げました〜)
四十にして惑わず(アパレル業界にも突入して繊維業にますますのめり込んでいきました〜)
五十にして天命を知る
六十にして耳に従う

もう少し(あと一年ちょっと)で天命を知る五十です。
私は何を知るのかしら?

肩の力を抜いて、流れに任せることが大事なのかな?ひょっとして。
あとはなるようになる?

(えっ!生活費はどうするの?)

(笑)

極貧でも、命さえあればなんとかなりますよね。
可能性は全ての人に
平等に与えられているものなんじゃないかな?と

私は思うので。

体が元気になってくると
気持ちも元気になって来ますね。

モニタリング検査の結果

おかげさまで熱がほぼ下がりました。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。

私のコロナ検査での陰性結果を受けて
オットが興味深いことを教えてくれました。

少し前に、高円寺駅の北口広場で
「30代以下を対象とした無料モニタリングPCR検査」を開催していました。
出勤途中で見かけたのを覚えています。

その結果が杉並区のHPで公表されていたようです。

明確な総検査数は公表されていませんでしたが
「陰性だった人」の受付番号が公表されていました。
43人が陰性でした。
受付番号は、受付順に発行されるものと予測されます。
陰性だった人の、一番大きい数字は538番でした。
受付番号はどうも100番台から始まっているように見受けられたので
検査を受けた人数を、陽性者の一番大きい番号の人数で割り返すと
約10%ぐらいということになります。

6月末にもモニタリング検査が行われたときの結果も公表されていました。
陰性者の受付番号の一番大きい数字が979番なのに対して
陰性者は44人でした。
陰性者数は5%だったのではないかと推測されます。

無自覚で感染している人の数がとても多いんでしょうね。

ちなみに感染していて発症する人の割合は20%ぐらいなのだそうです。

コロナはただの風邪のようなものだから、
もういちいちギャーギャー騒ぐべきことではない。
経済を回すことの方が重要だ。

と解釈するのが良いのか、

いやいや、重症化して命を落とすリスクがある以上、
今まで通り恐るべきだ。
と解釈するのが良いのか、
ちょっとわかりません。

また関東圏と他の地域でも状況は違いますしね。

私は今、関東圏に住んでいるので
関東圏のことしかわからないのですが

そういえばSARSの時とかエボラ出血熱の時とかは
北海道にいて
まだ海外や関東からの人流がそんなに多くなかったので
娘がひどい咳をした時に
「SARSを心配しています」と言ったら
「はっ!」とお医者さんに鼻で笑われた経験があります。

それもどうかな。。。とも思いますが
当時は身の回りの世間全体には臨場感がなかったのは確かだよなあ。。。
と思い出しました。

今、コロナの状況って全国的にはどんな状況なのでしょうね。

寝てなくちゃいけないのに、
気になりだすとじっとしてられない性分で
多分これがダメなんでしょうね。。。

ヤツが来たかと思った

予告も無しに無理やりお休みをいただいてしまって申し訳ありませんでした。
今日も出荷をお休みさせていただきます。
重ね重ね申し訳ありません。

水曜日の夕方熱を出してしまいました。
その熱が38.4℃と、結構高かったので我ながらビックリしました。
「ヤバい。コロナ氏が私のところにも来たか!?」
と思って戦慄しました。

翌朝、起きて熱を測ったら変わらず38.4℃でした。
「わ〜だめだ。こりゃ本当にヤツが来たんだ!」
と思いました。

そうなるとまず真っ先に
「いつ感染したんだろう?
熱が出るまでの間に出荷したお客さんは大丈夫だろうか?」
という心配が押し寄せてきました。

慌てて近所で発熱外来とコロナの検査をしてくれる病院をネットで調べて
受診の相談をしました。

「発熱の患者さんは一般の患者さんと時間帯を分けているので◯◯時に来てください。
ただ、発熱の患者さんに待ってもらうスペースがないので、病院の外で立ったままお待ちいただくことになります。一般の患者さんの順番が終わるまで、1時間以上お待ちいただかなくてはならない場合がありますが、それでもいいですか?」
と聞かれました。

「随分ハードな条件だなオイ。38℃超えの人間を猛暑の中1時間以上たったまま待たせるのか・・・。来るなって言ってるのと一緒だな・・・。」
と思いましたが
背に腹は変えられません。
「大丈夫です。」
と言って
暑い中死にそうになりながら1時間以上待ってぶっ倒れる覚悟を決めて言われた時間に病院に行きました。(自己責任!と思いながら!)

実際に行ってみたら、ちゃんと涼しい待合室の端っこで待たせてくれましたよ。
(な〜んだ。優しいじゃないか!)

でも「1時間以上待つ」というのは本当でした。
小さなクリニックですが診察室が二つあって、
結構テンポよく診察は行われていたのですがそれでも1時間以上待ちました。

人気のクリニックなんだな・・・。
患者さんに慕われている良いクリニックなんだろうなあ。
と思いました。

自分の診察の順番になって実際に先生とお話ししてみて
体調に関する問診と、日常の行動に関する質問があり、
実際のコロナ患者の特徴に関して説明を受け、
コロナ検査を受けました。

先生の見立ては「コロナじゃないと思うんだけど、念の為検査してみる?」
とのことでした。

「お店のお客さんの安全と安心のために是非お願いします。」
と言って検査してもらいました。

結果は、陰性でした。

でも
「熱が下がるまでは出かけたりお仕事したりしないようにね。」
と言われました。

「疲れが溜まると熱が出る体質みたいだけど、ちょっと熱が高いから、コロナじゃないけど内臓のどこかに細菌が侵入して炎症を起こして熱が出ている可能性も拭いきれないからね。熱がぶり返したりなかなか下がらない場合はまた相談してください。」
と言われました。



最近ちょっと、仕事のペースが上がっている感じはしていました。
そんな中での、ムスメの入院、手術、退院が3日連続でありました。
連休もらっちゃったからこれから一生懸命お仕事しなくっちゃと張り切っていました。
週末にはオットのホテル仕事の復帰がありました。
そしてここしばらく過ごしやすい気温だったのが
最近急にとても暑くなる日が増えました。

そんないろんな要因が重なったんだと思います。

朝起きるのが苦痛になり始めていました。いつの間にか。
いつも通りの時間に犬に起こされても、なかなか目が覚めなくて体が重い。

食欲が減り、お腹が減って何かを食べてもその後で気持ち悪くなることが増えました。
気持ち悪くなりたくないので、
とてもあっさりとしたものばかりを好んで食べるようになってきていました。
動悸、息切れ、めまい、立ちくらみを感じることが増えました。

でも
「いや頑張らなくちゃ。ってか、これぐらい平気でしょう。」
と勝手に思い込み、(若い頃の感覚が忘れられない)
仕事のこと、生活のこと、ムスメのこと、
今まで通りやろうとしていました。
やれると思っていました。

それに対して体が
「いやアンタもう若くないんだから!てかアンタ今更年期っていう時期に入ってるの知ってる?無理しない方が良いって知らないの???」
と怒ってるんでしょうね。

お医者さんに「仕事しないでください」と言われたので
スミません、今日も出荷お休みさせていただきます。

楽しみにお待ちいただいているお客様には本当に申し訳ありません。

日曜日までくっちゃねを繰り返して、体内の栄養状態を回復して元気になります。


ところで、
コロナな社会になってもうかれこれ一年半超
医科歯科大附属病院の先生も
「どうすれば感染するか、どうすれば感染しないか、経験値を積み重ねるごとに明確になってきています。」
と言っていましたが、その情報共有はいろんな医師会や医療機関でもできつつあるみたいです。
少なくとも東京では。

問診の時に開口一番、「外食はしますか?」
と聞かれました。

「いや、普段はしません。少し前に一回外食しました。」と答えました。
「いつですか?」
と聞かれたので
「2週間前だったかな?」(後でちゃんと調べたら3週間前でした)
と答えたら、
「それは除外して良いです。最近は感染してから2〜3日で発症するようになってますので。」
と。

(まずは日常的な行動のパターンを聞くんだ・・・。)
と思いました。

「咳は?」
「鼻水は?」
「胸の苦しさは?」
と矢継ぎ早に質問され、(いずれもないと答えました)
血中酸素濃度を測る機械を指先につけました。
98%超でした。

「十中八九コロナじゃないと思うんだけど、念の為検査してみる?
感染経路が全く不明で、感染対策をしっかりしていた人でも、まれに感染してしまった人はいるからね。必要以上の外出はしない、食材の買い物と通勤だけしかしない、しかも看護師で感染対策に関しては知識のある人だ。『あんなに気をつけていたのにやりきれない』とその人は言っていたよ。デルタ株って、それだけ感染力が強いんだね。」
と言われました。
思わず
「その看護師さん、悔しかったでしょうね・・・。」
と言ってしまいましたよ。
その場の雰囲気きがしみじみとしてしまい、
(看護師さんも先生も無言でうんうんと頷いていました)
なんだか世間話のような感じになってしまいましたよ。

「オットがホテルのバンケットの仕事をしているのですが」
と言ったら
「そのホテルで感染者は出てるの?」と言われたので
「昨年1人か二人、出たみたいです。」
と言ったら
「それはホテルで感染したと言い切れないね。ホテル内で感染したのだったらもう少し出る傾向が強いからね。」
と。

そういえばホテル仕事を終えて帰って来たオットは
マスクを消毒してから捨て
着用していたスラックスとワイシャツを洗濯し(ウォッシャブルのスラックスでした)
すぐにシャワーを浴びていたなあ。と思いました。

「コロナなんて」
という発言をする人も世の中には一定の割合でいるみたいですが
私は客商売をしていて
信用が一番大事だと思っているので
やっぱりコロナは怖いです。

自分がコロナになることで
お客さんに何らかの影響があったらどうしよう?
と思います。

なので、
発熱した夜
悪い夢ばかり見て1時間おきに目が覚めてしまい、
生きた心地がしませんでした。

こんな思いをしないためにも
そしてお客様に迷惑をかけないためにも
もう少し仕事のペースを緩める必要があるかもな?と思いましたよ。

生地

またもやオットのインスタ(笑)
Wildberryの広報担当みたいになってきています。

昨日、新しい生地の一部が届きました。

運送屋さんのドライバーが
「奥さん急にやる気出した?いっぱい届いてるよ!」
と荷受けの対応に出てくれたオットに笑いながら話していました。

高円寺は人懐っこい人がとっても多いのですが
運送屋さんのドライバーまで人懐っこいです。

天気が悪くて撮影ができそうにないので
新着アップはまだもう少し先のことになりそうです。

我ながら(笑)なかなかいいチョイスだなと思っていますよ。
(いつも自画自賛)

私は自分が好きかどうかで仕入れる生地をチョイスして
「売れそうかどうか」基準では選ばないので
仕入れ先の社長も
「売れそうな生地」ではなく「好きそうな生地」が入ったらWildberryに紹介してくれます。

ただ、すごくよく似た色の生地でブロードとツイルがあるので、
間違えないように、ものすごく注意する必要があります。

救済生地も、大変ご好評をいただいています。
こちらも入荷しています。

まだ天気が悪いので、できることから前倒しに作業を進めて
天気が良い日にまとめて撮影という形になるかしら?と思っていますよ。

今回届いた生地は布帛が多めですが
発注した生地は布帛とニット生地半々か、もしくはニット生地の方が多いぐらいです。

数年前に
夏向けの生地で
「こういうのが好きなので仕入れてください。」
というリクエストがあったのですが
Wildberryは出物(アパレルの残反)ばっかりを扱うお店なので
計画的に仕入れができなく、
その年はお客様のご要望の雰囲気の出物がなかったので仕入れられずにいたら
「期待していたのに残念です。」
と言われてしまいました。

残念ですと言われて私も残念でした。

出る時は出るし、
出ない時は出ないので
まさに一期一会です。

無地の場合は、似たようなカウンターの生地が出ることはありますが
柄物はチェックとかストライプみたいなプレーンな感じのもの以外は
似た感じの配色やパターンのものってほとんど2度と出ません。

プリント生地は仕入れ先には入荷しているのかも知れませんが
紹介されても私がほとんど発注しないので
仕入れ先社長も私にはプリント生地は紹介しなくなりました(笑)。

木曜日からは多分ニット生地中心にまたドカドカ入荷するんじゃないかな?と思います。

Wildberryはほぼ行き当たりばったりの仕入れなので、
行き当たりばったりの経営です。
なので、ほぼ行き当たりばったりの人生です(笑)。
その日暮らしと言ってもいいかも(笑)。
でもその日暮らし感、なかなか快適です。
余計なもの(プライドとかステイタスとか)を持たずに済むので。

でも、好きな生地に囲まれて
好きなことで生計を立てる人生を送って来れたので
私はとてもラッキーだし幸せだなと常々思っています。

感謝。

皮蛋豆腐

オットのインスタグラムから引用してきましたよ。
Wildberryの自宅でのオット目線での生活ぶりが見れます。
(ホテルマンの本業が忙しくなったら更新がまばらになるかも)

昨日はピータン豆腐を作りましたよ。

八百屋さん(野菜好きなので八百屋さん大好きです)へ行き、
茗荷、長ネギ、絹ごし豆腐、搾菜、長芋その他諸々を買いました。

搾菜を買おうとしたときに
オットが
「そういえば昨日、ピータン買ってたよね?ピータン豆腐にしようか?」
と言い出しました。

オットはホテルマンな上に飲兵衛で、
独身の頃はホテルのお仕事が終わったらほぼ毎日仕事仲間と一緒に飲み歩く生活だったみたいで
食経験がとにかくものすごく豊富です。

私が作ったことがないものでも、
食べたことさえあれば「あれにしようか?」
と気軽に言います。

ピータン豆腐は「中国人の方がやっている中華料理店」では当たり前にあるメニューですが
街中華のお店ではお目にかかることはありません。

。。。

と、言うわけで、
ピータン豆腐の味を決めるのはタレ。

んなもん、作ったことないがな。(関西弁)

と言うわけで、ネットで検索しましたよ。

いろんなレシピがありましたが、
せっかく買ったザーサイも入れたかったし、
ちょっと辛くもしたかったので、
なんとな〜くの全体の傾向を把握しつつ
自分で適当に作っちゃいました。

どうも基本は、お醤油と胡麻油2:1みたいです。
ネギは必須みたいです。
なので、昨日のブログにも登場した手動式の「刻むやつ」に
長ネギと、搾菜と、ごま油とお醤油と、辛い調味料(麻辣系)と、少しだけ鶏ガラスープの素を入れて刻みながら混ぜました。

搾菜に酸味が効いていたので、お酢は入れませんでした。

朝余ったお味噌汁には手羽餃子で余った餡を入れたお味噌汁を作っていたのですが
オットがそれに辛い調味料(麻辣系)とお酢を入れて酸辣湯風にアレンジしていましたよ。

「パクチーがあったら完璧だね!」と話していました。

コリアンダーってパクチーを乾燥させたものなので、
ひょっとしたらコリアンダーを入れたらもっといい感じになっていたのかしら?
と今思いました。(おそすぎる)

中国人の、食に関する感覚とか、
医食同源っていう考え方とか、
漢方の知識とか
すごいよな〜と思います。

共産国家で世界の中で中国って悪者的に言われがちで、
実際になんだかはちゃめちゃなことを発言したりやったりしているみたいで
国としては脅威的な存在ですが

私は中国という国家はあんまり好きじゃないけど、
中国人がみんな悪だとはどうしても思えません。

ずいぶん前なのですが
古巣のテキスタイルメーカーでアパレルのお仕事をしていた時に
中国の縫製工場の営業職の中国人とお会いする機会があったのですが
「中国国民は日本のこととても好きです。
中国の国内で流通している製品は信用できないから、
みんな日本製品を買いたがります。
お野菜もみんな農薬漬けでとても危険だから、
日本産のお野菜を食べたくて中国人は日本企業のイオンとかに食料品を買いに行きます。
でも、お店が日本企業でも、売っているお野菜は中国産のものなのです。
一部の富裕層しか、日本の安全なお野菜を買うことができない。
とっても切ないです。
我々中国人はとても我慢を強いられている。」
と
言っていました。

まあ、悪い人もいるんでしょうけどね。
それはどの国にもいるもんですしね。

オットの親しい友人で、中国人の方がいるのですが
その人は
とっても真面目で仕事熱心で家族愛に溢れて正義感に溢れた人です。

もちろん中国人の中にも悪意に満ち溢れた人はいると思いますが
そうじゃない人もいるのは事実だと私は思っています。

個人を見るとそうなります。

でも全体を見ると
やっぱり日本の産業を応援したいなと思います。

矛盾していますね。

中国人観光客が東京中に蔓延っていた時は
エスカレーターの降り口付近で大勢でたむろしていたり
改札付近で大勢でたむろしていたり、
地下鉄内で大声で喋っていたりする姿にはイライラしていましたが。

居候に
「中国人ってそういう文化らしいよ。邪魔だったら体当たりして自分の進む道を確保しても、それで不快に思う中国人はいないんだよ。そういう文化。」
と聞かされて
へーなるほど。と思いました。

そういえばパリでも、
ベビーカーが通る幅がなかったら
地下鉄内とかでベビーカーで人を押し除けても誰も文句言わないらしいです。

国が変われば常識が変わる
ってやつですね。

これって実は日本国内にもあって
すごく細かい括りなのですが
「業界が変われば常識も変わる」
ってやつです。

私が最初に就職したのはデザイン業界だったので
そこでは実力至上主義だったので
「結果を出した奴がエライ」という認識が当たり前でした。

でもどっかの大手通信会社の子会社に入ったら
「結果を出せなくても、エライ人から可愛がられた奴がエライ」
というのが常識だったみたいで、
生産性が悪くても
肩書きさえあればいい、的な世界でした。

そこで
「生産性が悪いのでもっと改善した方がいいと思う。」と意見を述べたら
「君、新人のくせに生意気だな。上司に意見するなんて非常識だ。」
と言われて嫌がらせを受けました。
正社員雇用だということで社長にスカウトされて入社したのに、
エビデンスがないから、ということで
知らないうちに契約社員の扱いになり、
ボーナスもカットされていました。
社長に「正社員登用っていう話を聞いていたのですが。」
と直談判したのですが
「そんなことを言った覚えはない。証拠でもあるのかね?」
と
しらを切られました。

腰巾着みたいな次長が
「ま、まあ、そういうことだから、ことを荒立てずに穏便に。ね?ね?」
と言って私を追い払いました。

まあ、お金が欲しくて入社したわけじゃなかったので
仕事がなくなった時点でやめましたが。

そういうの、「政治的」っていうんでしょうね。

安定や会社の知名度にしがみついてその会社に居続けても
実践の仕事ができない以上自分のスキルアップにはならないなと思ったので。

親に無理やり入らされた高専も4年生を終了した時点でやめてしまったので
私には学歴がありません。

大手企業に勤めた経験もないので肩書きもありません。

ただ、野生動物みたいに「生きている」だけの人間です。
そんな野生動物に興味を持って「一緒に仕事しようよ」と言ってくれた
古巣の社長にはとっても感謝しています。

でも
古巣の組織にも耐えられずに飛び出した私は
やっぱり野生動物なんだろうなあと思います。

人は人をステイタスで判断しようとしがちですが
「どこに所属しているからあの人は立派な人だ。」
とか
「どこに所属しているからあの人は悪い人に違いない。」
という価値観じゃなくて
「あの人は人としてどうか。」
を
一人一人がちゃんと自分の責任で判断することが必要になる時代に
これからなってくるんじゃないかなあ?
と
私は思っています。

だから反日感情が強いとされる国の人たちに対しても
そんなに批判及び差別的な目や考え方は持ちたくないなあと思っています。

それは国内で差別されている人たちに対しても。

そんな家、そんな国に生まれてしまったのは、その人の責任じゃないので。

雹と手羽餃子

全国的に異常気象が多発していますね。
東京にも昨日、雷と風と雨と雹がやってきましたよ。

昨日はお昼少し前にオットが本業のホテルマンをしに出勤しました。

私は朝昼兼用のご飯を食べた後、
眠くなってしまいましたのでお昼寝をしましたよ。

目が覚めて、思い立ちました。
「本業のホテルマンはWildberryのお仕事よりもずっと動き回らなくちゃいけないし、
お腹ぺこぺこになって帰ってくるはずだから、肉っぽいものを作ろう。かな。」

「そうだ。手羽餃子にしよう。」

思い立ったら吉日。
早速手羽先と挽肉を買いに出かけようと準備をし始めました。

最近不安定な天気が続いているのと、
空は明るいのにゴロゴロと不穏な音が聞こえていましたので、
出かける前に「雨雲レーダー」なるものを検索して見てみましたよ。
そうしたら、「後30分ぐらいで豪雨が降りますよ。」
とレーダーが言っておりました。

30分で買い物を済まして帰ってくるのは無理だなあ。。。
と思いましたので、
とりあえずその雨雲が立ち去るのを待とうと思いましたよ。

で
部屋干し前提で洗濯機を回すことにしました。

洗濯が終わって干す頃には稲光と雷鳴が強くなってきていました。
雨も降り出していました。

「雨雲レーダーってすごいなあ。便利な世の中になったなあ。」
なんて呑気にしていましたら
雨と風が物凄く勢いを増してきました。
「出かけなくて本当によかった。こんな嵐の中で、傘なんかさして歩いてたらメアリーポピンズになっちゃうよ。」
一人冗談を言ってヘラヘラしていたのですが
段々と、稲光と雷鳴、そして雨の打ちつける音が轟音になってきて
「こりゃ笑ってられないぞ」と言う気持ちになりました。
そのうち、ベランダの屋根がものすごい音を立て始めました。

ベランダに出てみましたら、
白くて大きな粒が跳ねていました。

「あらら。7月中旬だって言うのに雹が降っちゃってるよ!」

稲光と雷鳴はますます勢いを増すし、
なんならどこかに落雷しているのが鮮明に見えるし、
風はすごいし、雹なんか降っちゃってるし、
「停電しないかな。。。」と、正直恐怖を覚えましたよ。

雨雲レーダーが言っていた通り、豪雨は30分ぐらいで過ぎ去り、
「もう一弾雨くるよ」
と雨雲レーダーに言われたのですぐに出かけるのは控え、
雨雲がほぼ去ってから
ムスメを誘って買い出しに行きましたよ。
自宅最寄りの業務スーパーで大きな手羽先2パックを買い、
中に入れるひき肉は、ヘルシーに鶏ミンチ肉にしました。

キャベツ、ニンニク、しょうが、長ネギを
手動(紐引っ張るやつね。意外と便利です。)のフードプロセッサーでみじん切りにして
鶏ガラスープの素と塩胡椒で味付けして鶏ひき肉に混ぜ、
よくこねました。ムスメが(笑)。

手動フードプロセッサーがかなり面白くてやりすぎました。
「わ〜!かんた〜ん!早〜い!面白〜い!」と言っているうちに
鶏ミンチよりも野菜の方が多いじゃないか!って言うぐらいの野菜率になってしまっていましたよ。(余談)

手羽先から骨を抜き、餡を詰めました。ムスメが(笑)。

画像手前のトマトは、
トマトと溶き卵の中華スープにしました。
これは私が(笑)。

鶏ガラスープの素を鍋に張ったお水に溶かして味を見て、
沸騰したらトマトを入れて
再度沸騰したら溶き卵を入れて、
細挽きの胡椒を振り入れるだけの簡単スープですが
トマトの甘味と酸味がすごくいい仕事をしてくれてとってもおいしくなりましたよ。

ちなみに我が家では無化調の鶏がらスープを使うようにしています。
「旨味成分」とか「アミノ酸」とか呼ばれている調味料は
味の素で有名ですが
これは「グルタミン酸ナトリウム」という成分で、
グルタミン酸は旨味成分としてとても有効なのですが
分子を安定させるために「ナトリウム」をくっつけてしまっているんです。

グルタミン酸ナトリウムは
味覚では「旨味」として認識するのですが
体は「しお」として認識してしまうみたいなんです。
なので、
旨味にプラス塩味を加えると
体が「塩分過多」の状態になってしまうのだそうです。

で、この「ナトリウム」が人間の体には不要な成分みたいで
「ナトリウム」を排出するために人体はとても苦労するみたいなんです。

血の中から水分を搾り出し、
ナトリウムをおしっこに混ぜたり汗に混ぜたりして
体外に追い出そうとします。

夏の暑い時期などは
このナトリウムを摂取することで汗が出やすくなり
熱中症を防ぐことができるのですが
必ず水分もたくさん摂取することが必要です。
ナトリウムを排出するために人体はとてもたくさんの水分を必要とするんです。

水分が足りないと血液中から水分を取って排出するので
血がどろどろになってしまい、
血圧が上がってしまう危険性があります。

余談でした。

鶏ひき肉がさっぱりしていて、
とっても食べやすい手羽餃子になりました。
焼いてるそばからみんながっついて食べていたので
焼き上がりの画像は無しです(笑)。

オットは酢胡椒とからしポン酢
ムスメはポン酢で食べていましたよ。

ますますあっさりして、二人ともたくさん食べてくれました。
おいしく食べてくれると嬉しいですね。(仕込んだのはほぼムスメだけど)(笑)

こう言うふうに、おしゃべりをしながら一緒に料理をすると
ムスメも料理のレパートリーが増えるんだろうなあと思いましたよ。

低糖質で高タンパクな、ヘルシーな夜ご飯になりましたよ。

家に帰って来て、体重を計ったら
オットは2kg痩せていました。

恐るべし
ホテルマンの仕事量・・・。

無題

オリヅルランが大きくなって来ました。
ポトスはそんなに変換しです。ちょっとだけ伸び始めて来たかな?と言う感じでしょうか。
ムスメの入院、手術に関して、たくさんのメッセージやコメントをいただき、
ありがとうございました。
とてもうれしかったです。

無事に退院してほっとして初めて、胃が痛いことに気付きました。
気を張っていると自分が神経質になっていたり疲れていることに気づかないもんですね。

この週末は、ちゃんと休もうと思います。

今年は気候がちょっとおかしいのかなあ?と思いました。
ベランダのプランターに、ことごとく虫が付いて
大変なことになっています。

ミントなんかは虫に強いというか逆に虫除け効果があるはずなのに
小さな芋虫とカイガラムシが付いてしまっていました。

多年草だったり生命力が強いものばっかりなので
虫のついてしまった部分を刈り取って風通しをよくしてみました。

ベランダに出してある観葉植物的なものたちは無害で
お野菜的なものがことごとく食べられまくりまくってしまっていました。
またすぐに生えてくると思うのですが
それまでに
ベランダに「虫コナーズか」
「虫コナーズ的なもの」をぶら下げてみようかな?
効果あるかしら?

家の中の植物たちは大丈夫みたいです。

植物に構っていると心が癒されますね。
我が家の観葉植物たちは全体的に「なんとな〜く」元気です。

キッチンのカウンターの上に大きなガラス瓶の水槽があるのですが
水槽の下砂のお掃除屋さんとしてミナミヌマエビを雇い入れたのですが
知らないうちに従業員が増えていました。

最初の雇用は5匹だったはずが
今は20匹ぐらいになっています。

まだものすごく小さくて写真に撮っても認識できないぐらいなのですが
同様に水槽のお掃除屋さんとして雇い入れたコリドラスに仕切りにちょっかいをかけているみたいで、
本来下砂の上が定位置のコリドラスが、
水草の上の平べったいところを定位置に変更しましたよ。

水槽の中がエビで密になっておりますので
「これ以上増えたらどうしよう?」
と心配していますよ。
「かき揚げにして食べようか?」
なんて言う邪な考えも浮かんできてしまいましたよ。

オット調べでは
「水槽のサイズにちょうど良い数以上は増えないみたいだよ。」
とのことでした。

自然の摂理ってやつですね。

その環境にちょうど良い量の生き物、植物、微生物
それによって自浄作用が円滑に効果を発揮して
小さな水槽の中でも均衡を保てているんでしょうね。

今の地球は、その均衡が崩れかけているんでしょうね。

昨日テレビで
リサイクルやアップサイクルについての特集をやっていました。

海岸に打ち寄せるゴミの現状とか物凄いものだなあと思います。

できるだけゴミを出さないような消費行動を心がけるのはとても大事なことですね。

使い捨て感覚のファストファッションに安易に飛びつかないこともその一つだろうと思います。

もう少し前に、夕方の情報番組で有名な古着屋さんの2代目店主(創業者の娘さん)の特集が組まれていました。
その女性も
「今のファッションは使い捨てのようだ。」と。

廃棄ありきで必要量の2倍生産して、
廃棄率分の経費も売れる予定の製品の上代に乗せて販売している今の日本のアパレル業界も
なんだかちょっとどうかしら?と思ってしまいますよね。

例えば同じフリースを購入するんでも、
UNIQLOのフリースは数百円から高くてもせいぜい数千円以内で買えます。

Patagoniaのフリースは1万数千円〜2万数千円します。

Patagoniaが有名ブランドだからでしょうか?

Patagoniaのフリースは
100%リサイクルペットボトルから繊維を作り出してフリースにしているので
手間とコストがかかってしまうんです。

Patagoniaの製品は
ポリエステル繊維は全てフルリサイクルポリエステルを使用しています。
綿繊維は全てオーガニックコットンを使用しています。

「オーガニックコットンを使用していますよ」とわざわざ声高に謳っていなくても。

大事に大事に作られたものは
その大事な気持ちがリレーのように
最終的に使用する消費者の私たちにも伝わるような気がします。

Patagoniaのフリースを
使い捨てみたいにパッパと捨てちゃう人なんて
ほとんどいないんじゃないかな?と思います。

だって
きっとみんなちょっと「高いな」と思って購入してるから、
手放す時にも「もったいないな」と思うんじゃないかなと思います。
「まだ使えるのに、まだ価値があるのに。」と思うからこそ
他の誰かに使ってもらいたいと思って
リサイクルショップに出したり古着屋さんに持ち込んだりするんじゃないかな?
と思います。

古着屋さんでも、洋服のリサイクルショップでも
Patagoniaの製品は人気があるし、販売価格もそんなに安くありません。
Patagoniaコーナーができていたりもします。

でもUNIQLOのコーナーが大人気だと言う現象には出会ったことがありません。
UNIQLOのコーナー自体を見たことがありません。
UNIQLOの製品を見かけても、50円とか100円とか300円とか
ずいぶんと投げやりなお値段なことが多いです。

ずいぶん前のことなのですが
Wildberryのお客様のSNSにお邪魔したときに
そのかたが
「購入しない理由が値段であった場合は、その商品は買うべきである。
購入する理由が値段であった場合は、その商品は買うべきではない。」
と言う文を書いていらして

「ほほ〜!!なるほどな!」と首がもげるかと思うほど激しく頷きました。

その端的な言葉の中には
「気に入ったけど高いから買わない」
と
「あんまり気に入っていないけど、安いから妥協して買う」
と言う我々消費者の心理と購買行動傾向がすごくわかりやすく表現されているなあと
ものすごく感銘を受けました。
哲学ですね!

「1人の100歩よりも100人の一歩が大事だ」とおっしゃっていたお客様がいらっしゃいました。

これもすごいわかりやすくてとても素晴らしい言葉だなと思いました。

本当にその通りだよなあと思います。
この地球上に住む私たちが
無理しない程度に、ほんの少し気をつけるだけでも、
環境って劇的に改善するんじゃないかなあ?
と思います。

現代社会の「便利」って
実は私たち自身の命や安全を削って提供されているのかもしれないなあ。
と
最近思います。


コロナの最前線

今回のムスメの手術は東京医科歯科大学附属医科病院で行ってもらいました。

4年ぐらい前にも同様に耳の手術を同じ病院で受けました。
その直後に心筋炎を起こしてしまい、再度入院して治療を受けました。

全国ニュースで
コロナ治療の最前線として
東京医科歯科大学附属病院が取り上げられる機会が多いので
その名前をご存知の方も多いかと思います。

今回の入院は3回目でした。
なので、
病院の対応とか、病棟の配置などに関してはよく覚えています。

入院当日、私は入院手続きだけして、
病棟へのエレベーター前までムスメと同行して
そこでムスメを送り出しました。(コロナだからね)

で、帰ろうと思ったら
ムスメのカーディガンを渡すのを忘れていたことに気づいていました。
最後の最後に、ムスメが
「あ、病院内は寒いからこれも必要だな。」と思って手で持って来たものでした。

それを受け取った私は
入院用のカバンじゃなくて自分の鞄に入れてしまいました。

ムスメをエレベーターまで送り出した後で
「あ、カーディガン渡すの忘れてた。」
っていうことに気付いたので
防災センターに行き、
「◯棟の◯階に今日入院したんですが、カーディガン渡すの忘れていたので、
届けてもらっても良いですか?」
と言いました。

そうしたら
入場許可証を出してくれて
「ナースステーションまでは外部の方も入れますから、持って行って看護師に預けてください。」
と言われました。

なので、
入場許可証を首からぶら下げて、病棟内に入りました。

エレベーターでムスメの入院する階まで行きましたら





「あれ?景色が違う。」
と戸惑いました。

まずエレベーターホールに立ったら
右と左に続く廊下があるのですが、そこに自動ドアがありました。
(以前はありませんでした)

「右側はあっちの病棟ですよ」
「左側はこっちの病棟ですよ」の表示がありましたので
ムスメが入院するこっちの病棟方向の自動ドアを通りました。

そうするとすぐにナースステーションがありました。

その先に病室に続く長い廊下があるのですが、
その手前に
手術室の入り口みたいな、
蛇腹式の自動ドアがありました。
(以前はありませんでした)

その先に、看護師さんに案内されて病室に向かうムスメの後ろ姿が見えました。

以前だったら、多分そこで大きな声を出して呼びかけ、
直接カーディガンを渡すことができたんだろうなと思いました。

でも、
いやここは大きな声なんか出して呼びかけなんかしちゃダメだよね。と思い

ナースステーションの奥から出てきて対応してくれた看護師さんに
カーディガンを渡してそそくさと帰って来ました。

これって、手術室と一緒で、
気圧コントロールされているんじゃないかなあ思いました。
手術室って
中の気圧が高くなっていて外からの空気が入らないから、
細菌やウイルスから手術室全体をガードしているって聞きます。

逆にコロナ病棟では気圧が低くコントロールされていて
病室内の空気が外に流れ出さないようになっていると聞きます。

また、病室に続く廊下の入り口にある蛇腹式の自動ドアは
IDカードをスキャンしないと開かないみたいで、
そのカードは入院患者と担当の看護師さんしか持っていないみたいでした。
体表温度をスキャンして正常じゃないと病院の中に入れない決まりみたいです。
さて昨日は出荷をお休みさせていただきましてまことにありがとうございました。
ムスメは無事に退院してまいりました。

病棟までは迎えに行けないので、
外来の受付でムスメが降りてくるのを待ちましたよ。

入院費用を支払って、
(計画的な手術であらかじめ限度額申請をしてあったので、
負担額は想定の範囲内でした)
帰りのタクシーの中で聞いた話では
一般病棟でも、しかもたった2泊3日の入院でも人手不足感はひしひしと感じた
とのことでした。

そうだろうなあ。。。
大変そうだなあ。。。

と思いましたよ。

そしてコロナ病棟だったら
さらにどれほど大変だろう?
とも思ってしまいました。


「コロナウイルスなんて感染力低いよ。濃厚接触者だからって必ず感染するわけじゃないし。」
と言う人がいます。
「コロナなんて風邪だ。そんなヒステリックに恐れる必要なんてない。」
と言う人がいます。
「そもそもコロナなんて陰謀説で、実際にはそんなもの存在しない。」
と言う人がいます。
「老人しか重症化しないんだし、日本国内の老人の数が減ったら若者の負担が減るし都合いい。」
と言う人がいます。

最前線の医療の現場の、現実の状況を見た上でもそんな発言ができるんでしょうかね?

そんなこと言ってる人たちも
もし自分がコロナに感染して
中等症とか重症になってしまったら
「助けてください。」
って
世界の中心で自己愛を叫びながら医療機関に縋り付くんじゃないかなあ?と
思ってしまうことを禁じることが私にはできません。

「こんなに苦しいとは思ってなかった」とか言って。

そりゃあ、
自粛には飽きましたよ。
充分飽きました。

でも、
私はものすごいヘタレ(意気地なし)で臆病なので
あと、医療従事者の方達に対してリスペクトもしているので
やっぱりひっそりと息をひそめながら
目玉だけぎょろぎょろと動かして
ビビりながら暮らしていくと思います。
これからも。

飽きたけど。

無事、終了

火曜日は出荷をお休みさせていただき、ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。

大変申し訳ありませんが、本日も出荷をお休みさせていただきます。
お急ぎのところ大変申し訳ありませんが
どうか悪しからずご了承くださいませ。

昨日、予定通り手術が行われました。

13:30からの手術でした。

一緒にいてあげられないのが心配で、
病院の電話受付が終了する17:00すこし前に電話して病棟に繋いでもらい、
手術が無事終わったかどうか問い合わせました。

そうすると
病棟のナースステーションでは
「まだ現状が把握できていないので後ほど担当医師から電話差し上げます。」
とのことでした。


「まだ病室に戻ってきてないんだ。。。時間かかってるのかなあ。。。」

胸がズンと重くなり、
心臓がドキドキし始めました。

電話を切ってから、担当の医師からの電話が来るまでの間、
ソワソワして落ち着かず、
生きた心地がしませんでした。(蚤の心臓)

程なくして担当の先生から電話が来ました。

手術してみないとわからない、とのことで手術内容も治療方針も臨機応変に、
という話だったのですが、
実際に手術を開始してみると状態がとても良く、
想定されていた一番簡単な処置で済んだそうです。

当初は、耳たぶ上部の軟骨を削って、
癒着している鼓膜と耳小骨を剥がし、
その間に取り出した軟骨を挟んで再度癒着しないように鼓膜再建をして
その上真珠腫性中耳炎の切除を行う可能性がある、とのことでしたが
軟骨云々、鼓膜及び耳小骨云々の処置が必要ないと判断できるほど状態が良かったのだそうです。(確か)

なので、傷も最小限、体へのダメージも最小限で
「明日にでも退院できますよ。」
とのことでした。

それを聞いて
「えっ!?いくらなんでも早すぎやしないかい?」
と思わず口から出てしまいました。
そうしたら先生は
「あ、じゃあもう1日入院しておきます?」
と言ったので
「あ、いやいや、本人も一刻も早く退院したいと思っていると思うので
明日で大丈夫です!」
と慌てて言い直しました。

昔は耳の後ろ側をガバッと切って、
冷蔵庫のドアを開くようにパカーンと開けて
見通しをよくしてから耳の手術というものは行われるのが普通だったのですが
今回は内視鏡手術のように
耳は切開せずに必要最低限の傷で済むようにするとのことでした。

医療技術はものすごい勢いで進歩しているんですね。。。
娘が2度目の耳の手術を受けた時の写真が出てきました。
これは手術室から出てきてすぐのボーッとした様子です。

傷が大きいので麻酔の量も多く、手術後もすっと寝たまま、
おしっこの管も翌日の午前中まではつながったままでした。

この時は私、簡易ベッドをレンタルして一緒に泊まったんじゃないかなあ?と記憶しています。

犬のお世話のためにちょくちょく自宅に帰って
ご飯をあげたりお散歩に連れて行ったりしていたような。。。
(車があったからね)
耳の後ろ側をガバッと切開して、
それを縫合してあるので
抜糸するまで最低1週間は退院できませんでした。

その間ずっと抗生物質の点滴を受けていました。
耳の穴に詰め込んだ脱脂綿に血が滲んでいるのが見えます。
出血が結構続いて、
傷の大きさが伺えます。
抜糸後の様子です。
耳の後ろ側にぐるりと傷が痛々しいです。
耳の周囲の髪の毛も刈り取られていました。
女の子で、しかも長い髪の毛だったので本人も私も結構ショックでした。

4年前、東京(今の病院)で耳の手術を受けた時は
髪の毛を刈り取られませんでした。

それだけでも「すごい!」と感動したものです。
それが今回は
耳の切開すらしないで済んだですと?

オカン感激ですよ。

先生が言っていた通り、病室に戻ってから数時間後にはおしっこの管も抜かれ、
自分で歩いてトイレに行くようになったのだそうです。

術後の回復、はや。

本人からは早速
「お腹ぺこぺこ。ケンタッキー食べたい。」とLINEが来ました。
午後からの手術だったので朝ごはんも昼ごはんも抜きだったからね。

「退院祝いにケンタッキー買おうか。」
と返事したら、
嬉しさを表すスタンプが山のように送信されて来ました。

医療技術はとても進歩しているんですね。。。
そういえば私がイレウスで緊急入院&手術した時も、
開腹せずに内視鏡での手術だったので、
1週間以内ぐらいで退院できました。そういえば。
ただ、入院期間が月末から翌月頭っていう風に月を跨いでしまったので
高額医療の適応対象金額が少額ずつになり、
ほとんど戻ってこなかったのを覚えています。

しかも搬送されたのが
私立の総合病院だったのでいろんな費用(ベッド代、シーツ代、食費など)が意外と高くて
退院の時の請求金額に目玉が飛び出た覚えがあります。

国立の医大病院は、手術も入院も、とても安いです。
最新の設備、豊かな経験値、高度な技術。そして言いようのない安心感。
プライスレス。

それに対する請求金額、安っ!

ただ、医療技術者を育成する機関なので、
手術や診察に、医学生がずらっと並んで見学することに
同意を求められます。

なんだったら麻酔の際の挿管
(麻酔時は呼吸も止まるので呼吸を確保するための人工呼吸器の管を気管まで挿入する行為)
を医学生に実習させることに対する同意書を求められることもあります。

「その際は喉の痛み、せき、痰などの後遺症が見られる場合があります。」
との注意書きもあります。

ムスメは喘息の基礎疾患があるので
除外されますが
私が医大病院で手術を受けた時は同意書を求められました。

医療技術者の育成。
それが医大附属病院の本来の機能ですしね。

余談でした。

そんなわけで、
今日は午後からムスメが退院するので
迎えに行ってきます。

行きは電車で行き、
帰りはタクシーで帰ってくるつもりです。

一応感染対策のつもりです。
あとは、入院荷物も重いしね。

そんなわけで、
大変申し訳ありませんが
今日も出荷をお休みさせていただきます。

ご不便をおかけして大変申し訳ありません。

どうか、悪しからずご了承ください。

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