帰省した時の話

今回の帰省では、義妹たちとたくさんお話ができてとても嬉しかったです。

義妹(姉)は勤め人だったせいで帰省してもいつもとても忙しく、
じっくりと深くお話しする時間があまり取れていなかったのですが、
今年の春にフリーランスに転向したのと、
子供たちが大きくなってきてあんまり手がかからなくなってきたのとで、
一緒にいる時間が多く取れたので
どんな価値観を持っていて今は何に興味を持っているのか、というところまで
色々お話しすることができて嬉しかったです。

長年生地屋をやっているせいか、はたまた花粉症を発症してしまったせいか
最近、喘息のような咳が出ることが多く
これが気圧の変動に非常に敏感に反応して、
天気が悪くなる前はとてもよく咳が出るようになっていて
「病院に行ったほうがいいのかなあ・・・。」と思うことが時々ありました。

それを義妹(姉)に話したら、
「いいものがあるよ。」と自室に案内してくれて(二世帯仕様になっている家です)
ハーブの成分を抽出した液体を少しだけ飲ませてくれました。

咳がおさまりました。

その後夜遅くまでBBQをしてホテルに帰るまで、咳が出ませんでした。

あららすごい液体だわ。と思って驚いていましたら、
義妹(姉)が私の鞄にコッソリとその液体を小分けにしたものを入れておいてくれていたのをホテルに帰って発見しました。

彼女が持たせてくれたその液体は、
エルダーフラワーではなく、別のお花から抽出した液体なのですが、
そのてきめんな効果を体感した私はこの歌を思い出しました。
(こうかはてきめんだ!byドラクエ)
ヨーロッパでは広く万能薬的な立ち位置で愛されているハーブらしく、
これをシロップ漬けしたものやお茶にしたものを
喘息や風邪やインフルエンザの際に服用するのだそうです。
また、利尿作用と発汗作用に優れていて体内に溜まった毒素を排泄するのを助けてくれるのだそうです。
代謝がアップするんですね。
ひょっとしたらダイエット効果及びデトックス効果もありそうですね。

科学的なお薬に頼らないで体調を整えることに対する興味関心が昨今の日本でも、
特に女性の間に高まっているのを感じます。
私自身も、薬膳に興味を持ち始めていたところでした。

エルダーフラワーコーディアル、私は数年前にIKEAで見かけました。
薬事法とか食品衛生法とか日本国内で販売するには色々規制があるんだろうなあ。
雑貨コーナーにちまっと置いてありました。

「あ、エルダーフラワーコーディアルだ。やっぱりヨーロッパでは一般的に使われてるんだ。」
と思いました。

漢方もそうですがハーブに関しても
敗戦後急速な近代化の波にそのまま従順に従いすぎて骨というか芯を抜かれてしまった
我々日本人は
対症療法、化学療法、西洋医学こそが正解で、他はまやかしだ。
的な考え方が「基本」になってしまっているような気がします。

なので
ストレスからくる体調不良に関しても
「体調悪いなら病院に行けよ。」となってしまいます。

胃が痛いなら胃腸薬を
下痢が止まらないなら下痢止めを
熱が出たり頭が痛いなら解熱鎮痛剤を
癌になったら抗がん剤を
血圧が高くなったら血圧降下剤を
糖尿病になったらインシュリンを
気分が鬱々として冴えなかったら抗うつ剤を
神経質になってしまっていたら安定剤を
眠れなかったら睡眠導入剤や睡眠薬を
薬の副作用で吐き気が強くなればプリンペランを
心臓が止まりそうな時はアドレナリンを

それ以外にも山ほど、山ほどありますね。



植物だから大丈夫、安全。
というわけではなく、
ギョウジャニンニクは滋養効果がある植物ですが
ギョウジャニンニクとよく似た見た目のイヌサフランは食べると命を落とす可能性もあるぐらいの猛毒を持っています。
キノコ類もそうですよね。
美味しく食べることができるキノコもあれば、
猛毒で食べたら神経系がやられて死ぬか、助かっても重篤な後遺症が残る場合もあります。
トリカブトも綺麗な花をつけますが非常に毒性が強いです。
それをいうならクワズイモも、
可愛らしい花をつけることで有名なスズランも
春の使者と呼ばれる水仙もそうだったような?

科学及び化学が全てと考える人が最近は結構多いのかもしれませんが
意外と天然の植物にも薬効及び毒性が強いものって多くて
植物由来だから効き目なんてたかが知れてるでしょ?的な感覚は
ひょっとしたらまやかしかも知れないよなあ?なんて思います。

もちろん漢方やハーブにも副作用が起きるという話は聞いたことがあります。

そもそも有機物である植物由来のそう言ったものたちは
「生分解性」が高く、我々の体に入ってもある一定時間の間効果を発揮しても排泄されることが期待できます。

それに対して無機的に作られたお薬的なものはある一定の成分は排泄されることなく体の中に蓄積されてしまう場合があるみたいです。




というわけで、私はあんまりお薬を飲みたくない派で
病院にもあんまりかかりたくない派で
ウイルスや細菌などの感染症や内臓の何かしらの異常以外の軽い体調不良に関しては
自分で自分を体調不良に導いているのか?と考えがちで
その原因を排除するということを考えがちでした。

なのでせっかくいい会社に良い条件で就職できたとか(ドコモがいい例かな)、
会社側から「辞めないでよ。いいポジション用意するから。」と言われても
「いえ結構です。(後ろ髪は引かれますが)」と言ってやめるということをしてきました。(ことごとく辞めた後で体調が劇的に改善しました)

その価値観が義妹(姉)と合致していたのでとっても嬉しくなりましたよ。



義妹(妹)が
「貴美さんは興味の範囲が広くていろんな角度から物事を見て『そういうこともあるかもなあ。』って考えるから、そこに付け込んでくる人がいるかもよ。」
と言っていましたが、
うん。その可能性は大いにある(今までもあった)かも知れないなあと思いました。

でもおそらく多分、
今までの人生の中で色々経験してきたせいか、
「あ、これダメなやつ」って思ったら
情に流されずにすぐに撤退するという性質を身につけたみたいなので
多分この先も大丈夫なんじゃないかな?なんて思いましたよ。


義母に会えて、
義妹たちと、色々話すことができて
旧友とも会えて楽しい時間を共有できて
とても楽しくて嬉しい帰省でした。

東京の新規感染者数がまたけっこおうなハイペースで増え始めてきました。
次はいつ行けるかな。
日々の生活を粛々と行いながら、また感染者数が減った頃に会いに行きたいなと思っていますよ。

次いつ行けるかわからない、先行きが見えないこの時代、
心しっかり持ってできるだけ動じずに生きるスキルが必要になってきてしまうんでしょうね。

投稿者: wildberryshopblog

Wildberryという生地のネットショップの店主です。

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