
昨日PCR検査の結果が出ました。 陰性だったのでこれで晴れて北海道に帰省することができますよ。 久々に家族と会えるので、やっさんはすごく嬉しそうです。 今回の帰省のために、やっさんの半ズボンとTシャツを2枚作りました。 「家庭用ミシンが健気で好っき!」と言っておきながらですが 今回は「時間がないから事務所のミシンで一気に縫い上げちゃおうか。」 ということになりました。 ちょうどいい色のロックの糸がなかったので、 「白でいいか。」と、白い糸で強行突破しましたよ。 Tシャツの生地はやっさん自身に裁断してもらいました。 「襟伏せする?」と聞きましたら 「いいよ。大丈夫。着たら見えないし。」と言ってくれましたので そのままにしておくことにしました。 平置きしたら縫い代はそのまま見える状態です。 いや、着たら見えないからいいか。うん。いい。 パターンはメンズリラックスTを使いました。 メンズリラックスTはパターンをご紹介したのは2020年なのですが 作ったのは2016年でした。 2022年の今見ても「今風の形だね。良き良き。」と思えるパターンです。 コロナからこっち、出っ張りがちなお腹も優しく包み込んでくれる形です。(笑) 特に昨今ではジェンダーに関する話題がセンシティブな案件ということになってきていますので メンズのTシャツを女性が着ることに関して違和感がない時代になりつつありますね。 高校などの制服も、女子がズボンを履いても、男子がスカートを履いてもOKみたいな感じになりつつあって、これはこの先亢進して行くような気がします。 実際に高円寺ではスカートを履いている男性、よく見かけます。 タイトスカートを履いてヒールの足音を「コツコツ」と響かせている女性が少ないので 逆に目立ちます。 (どんな街だ)
東京はひどく暑くて、 北海道は朝晩はまだ20℃に満たないぐらいに涼しいみたいなので 風邪をひかないように上着とかを用意したら、結構な荷物量になってしまいましたよ。 「旅行用のカバン新調してよかったね」と話していました。 やっさんが 「逆に今までなんであんなに少ない荷物で済ますことができたんだろうね?」と言いましたので、 「多分時期が、真夏!とか真冬!とかでお洋服で体温調節する必要がない時期だったからじゃない?。」 と言いましたら 「なるほど!」と納得していましたよ。 と言っても、2人分の旅の荷物が機内に持ち込める手荷物サイズのカバン一つなので おそらく少ない方なんじゃないかな?とは思いますがね。 感染対策には十分に気をつけて、 行ってきますね。 月曜日、出荷をお休みさせていただきます。 ご不便をおかけして申し訳ありませんが、 どうぞよろしくお願いいたします。