なんとなんと、この前梅雨入りしたかなと思ったら、もう開けてしまいましたね。 早いっ! この夏は電力の逼迫とともに水も逼迫してしまいそうな予感が・・・。 それに付随して、お米の生育やお野菜にも何かしらの影響がでてしまうのではないかな? と懸念していますよ。 生きて行くためには最低限食べないといけないのですが、 大丈夫かね?と本気で思います。 「食糧危機が来る」とあちらこちらでまことしやかに囁かれているのを最近は頻繁に耳にする様になってきましたが、 こりゃ本当に近いうちに来るな。食糧危機。 と思うと、おののきます。

ワッフルがもうすぐ再入荷してくるはずのはずなので、 生地を切るミニカッターの刃を取り替えましたよ。 新しい刃、10円玉、マイナスドライバー、ピンセットを使います。 マイナスドライバーは工業用の本縫いミシン用の長いのしか事務所になかったのでそれを使いましたよ(笑)。 刃の下にあるガードをまず一番最初に外します。 これがついているおかげで、机が傷つくことなくスムーズに生地をカットすることができます。 その後、刃の上側にある、刃が高速回転する際にブレないように抑えるパーツを外します。

そんで10円玉を使って刃そのものをはずします。 埃、すごっ! これをピンセットで取り除きます。

ウヘ〜。 あんなに小さいカッターなのに、こんなに埃が詰まってしまっているんですね。 実は知っていましたが。(笑)。

あとは分解する工程と逆の工程を辿るだけです。 新しい刃を出してセットして

刃を固定するパーツを10円玉を使って固定して

ガードを付けて

ぐらぐらしない様に抑える小さいパーツを付けて。 ん? 正確には逆再生じゃないぞ? ま、いいか。 もう10年以上使っている相棒ですので、 たまにメンテナンスしてこれからも頑張ってもらわねばと思っています。 工業用製品って、買うときは高いけど、工業用なだけあって すごく長く使えます。 一回メーカーさんにオーバーホールしてもらいましたよ。 にまんなにがしかかりました。 でもそのおかげで心臓部であるモーターもまだまだ超元気で、 まだまだ末長く相棒でいてくれそうです。