率先して楽しみ始めた店主

ぶっ込みクイズにはたくさんのエントリーをいただき、誠にありがとうございました。
千葉県のOさまが当選されました!
おめでとうございます!

カットクロスセットを送らせていただきますね!

生地って、ちゃんとチェックして見ていたら結構な難が出て、
ロス生地って結構頻繁に出てしまうものなんです。(当社比)

なのでちょいちょい
「想定外に傷が多くて予定数量をご用意できませんでした」
というような事態を発生してしまうことがあります。

修正することができたら、それは「難」ではなくなるので、
修正してからお送りする場合もあります。

難の大半は「飛び込み」もしくは「織り込み」と言って
いろんな生地を同時に生産する工場では
「風綿(ふうめん)」と言って繊維がふわふわとケセランパサランみたいに浮遊していることが結構あって
その「風綿」が他の生地の編み機もしくは織り機に入り込んでしまうため、
その部分だけがパチっと別の色になってしまったりしてしまうという現象による難です。

繊維を作る工場では
その風綿を防ぐために
機械一つ一つを透明なビニールカーテンで仕切っているところが多いのですが
それでも飛び込み(ニット生地の表現)や織り込み(布帛の表現)は完全に防ぐことができないような状況です。

感染対策みたいですね。
全くそういう措置をしていない工場もあることも確かです。

個々の認識、意識の高さ低さによってその程度は大きく変わってくるのかもしれませんね。

私は全ての工場の状況を把握しているわけではないので
なんとも言えませんが
大手商社が年間を通じて機械を抑えてずっと生産し続けているような生地に関しては
ほとんど難が出ていないことは確かです。

感染対策同様、
徹底的に対策を講じればおそらくそういう難を防ぐことは可能なんでしょうね。

でもそれができない、とか困難な状況、も多々あるんでしょうね。

先日オットの先輩に説教された時、
雅叙園近くの飲食店に呼ばれたのですが
目黒駅に着いてから
「大丈夫?場所わかる?」と言ってオットが途中まで迎えにきてくれました。

何度か行ったことがあるお店だったのですが、
案の定(?)道を間違えてしまいました。

「覚えないか、忘れないかどちらか」という私の性質を
オットはよく理解しているみたいです。
興味関心がある事柄に関してはチラッと見聞きしただけでも「忘れない」のですが
そうじゃない事柄に関しては何度見聞きしても「覚えない(どころか認識しない)」という特徴が私にはあります。

なので、昔からよく
「頭がいいんだか馬鹿なんだのかわかんないね。」
と言われながら生きてきました。

自分では認識していませんが、きっと極端なんでしょうね。


オットの先輩は
「何回も来たことある店だったらわざわざ迎えになんか行くなよ!嫁を甘やかしすぎなんだよ!」
と怒っていました(終始怒っていた)。

コンビニから出てあらぬ方向に向かって歩きながら
家に向かって正しい方向に歩き出しているオットに向かって
「どこいくの?おうちはあっちだよ。」と自信満々で言う私の日常を知っているので
途中まで迎えに来るという行動は、「甘やかし」ではなくて「必要なこと」であると
オット自身は判断したのだろうなと思います。

そういうふうに、
「普通はこう」じゃなくて
「この場合はこう。」
と臨機応変に柔軟に対応できるオットに対して
「いいお婿さんをもらったなあ。」
と改めて思います。

ほとんど自己主張をしないので
地味キャラとしてジャッジされがちで、気持ちや意見は見過ごされてしまう場合が多いと思いますが。

「やっさん(ヤスミヤだから)喋らないから何を考えているのかわかんない」と非常によく言われます。
「もっと自己主張しろよ」と件の先輩も言っていました。

それを「その人の個性」と捉えることができたらそういう苦言的なことを発する機会も減るのかもしれないなあと思います。

実際に、無口なオットに対して、
違和感なく接する仕事仲間も確かに存在していますし。

押し入れの上段を空っぽにして、
「ここに書類を入れる棚的なものを設置して、A3が出力できる複合機を設置して」
と張り切っていましたが、
ついうっかりミシンを置いてしまいました。

デスクのチェアーにしているTRUCKの椅子が
ぐるぐる回すと高さが変わるタイプですので、
ミシンをするときは高くすれば使用に差し障りがありません。

自宅でミシンが常に出ていると、ついつい縫いたくなってしまいます。

と、いうわけで昨日は
オット用のあったかいトレーナーと
自分用のキャミソールとおぱんつとレギンスを縫いました。

ベレーも縫いたいなあ。
おぱんつももう一枚ぶん裁断してあるから、
それも縫いたいなあ。

という状況になってしまっています。

いや本当は昨日は新着準備を進めないといけない日だったのですがね・・・。
ミシンが「いつでも使える」ようにスタンバイされていると
ついフラフラ〜とそっちに吸引されてしまうんですよね。

意志が弱い。



モノを作るとドーパミンが出てしまうので、
私にとってミシンは「嗜好品」ということになります。

特にニット生地はその組織や性質によって縫い方や扱い方を変える必要があるので
面白くて仕方がありません。

ミシン行為をここ数年間ずっと封印してきていましたが
また再燃してしまいそうです。

特にね、
とても快適な工業用のロックと本縫いを持っているのに、
「あえて不便な家庭用ミシンで縫う」
という、
ドMみたいな状況に萌えます。

やっぱり作るという行為って、
楽しいですよね。

投稿者: wildberryshopblog

Wildberryという生地のネットショップの店主です。

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