良い人ばかりじゃない

高円寺駅から歩いて4分ぐらいの場所にある、古い小ぶりなハイツ。共用部分がとても広くて開放的かつ天窓があって明るくて、とても贅沢な作りです。
私のメールアドレスは、お店用とプライベート用と分けているのですが、
スパム的なメールが多くてお客様からのお問い合わせメールを取りこぼしてしまいそうなので
最近は特商法のページにメールアドレスの記載をやめました。

そうしたらかなり減りました。

それでもいまだに結構来ます。

毎日のように来るのがAmazonを装ったメールで
「あなたのアカウントが支払い不受理でロックされたので今すぐログインして
クレジットカード情報を入れ直してください」
という内容のものです。(お店でメールアドレスを公表していたときは1日に5件ぐらい来ていたので、随分と減りました)

あとは楽天市場を装ったメールで
「あなたのクレジットカードから代金の引き落としができなかったので別のクレジットカードを登録してください」
という内容のものです。

他には
オリコやニコスやセゾンカードから
「あなたのカードに他者からの使い込みと思われる利用がありました。
今すぐログインして確認してください。」

それから
最近強烈だなと思ったのが
「あなたのスマホは乗っ取られました。あなたのスマホの内容、特にあなたが閲覧したアダルトサイトの閲覧情報やスマホに保存してある卑猥な動画や映像を広く世界中に拡散します。トロイの木馬はうんちゃらかんちゃら(忘れた)。これを止めたければ仮想通貨で◯◯万円相当をこのアカウントに送りなさい。
これは最終警告です。」


ドキッとするような強い語調の文章を送ることで、
相手を動揺させ、
リンクから偽装サイトに誘導したり
慌てて送金させたりするのが目的なんだろうなあと思います。

大概のメールはほぼ全て開封もしないで削除します。
お店のメールアドレスでプライベートで利用するサイトのアカウント登録していないので。

楽天に至ってはクレジットカード情報の登録すらしていないし。
「カード情報の確認ができません」と言われても
「そりゃそうでしょうなあ。」と言うしかできません。

そう言う内容のものって、
本文の日本語の使い方がおかしいメールが多いです。

メールの発信者名はちゃんと各会社名を設定してあるのですが
その先のメールアドレスを見ると、全然無関係だとわかるメールアドレスだったり、
正規サイトが使っているメールアドレスととてもよく似ているけど
並び順が微妙に違っていたり。

あと、そもそもワタクシ、オリコもニコスもセゾンもカード持っていません。
なので他者からの使い込みも起きようがありません。

また、アダルトサイトの閲覧もしないし、
卑猥な画像も保存していません。

犬の写真、生地の写真、料理の写真が私のライブラリのほぼ全てです。
(たまにカッパ)

景気が悪くなると
他者から搾取や強奪しようとするずるい人が増えて困りますね。

昔々、とても若かった頃にお世話になっていた知り合いの女性の旦那さんに
強く迫られたことがありました。

「嫌です。やめてください。」
と断ったら(普通は断りますよね)
「男の俺が本気出したら、お前の腕の骨の1本や2本折ることだって平気でできるんだぞ」
と凄まれました。
(昔柔道をやっていたらしく、体が大きくてクマみたいな風貌でした)

そういうふうに脅迫することで私を思い通りにできると思ったのでしょうかね。

そこで私は恐怖を感じる前に怒りを覚えてキレました。

「脅せば女は思い通りになると思うんじゃねーぞ!やるならやれよ。
骨折ってもいいし、傷つけたっていいわ。
腕の骨折ったら仕事できなくなるから(当時パースを描く仕事をしていたので)
休業補償請求するわ。
やったら全部あんたの奥さんに言うからな。
その上あんたのやったこと全部あんたの職場にも言うからな。
私の警察官(当時機動隊員でした)の従兄弟にも言って被害届出すわ。
大ごとにしてやる!
あんたは仕事と家族と社会的信用を同時に失うことになる。
それでも良いならやれよ。ほらやれよ。さあやれよ!」
と
凄みながら相手に詰め寄りました。

家族ぐるみで仲良くしてもらっていた人の旦那さんだったので
油断していました。

「奥さんがお母さんが調子悪くて様子見に実家に帰ってるんだ。
1人で夕飯食べるの寂しいから、ご飯付き合ってよ。奢るから。」
と言われて
超貧乏でいつもお腹を減らしていた私は
「わ〜い!久しぶりにまともな食事ができる!」と思い
喜んで出かけて行ったのでした。
(罠に引っかかったネズミですね。)

私に凄まれて詰め寄られたその旦那さんは
しょんぼりして
「タクシーで帰りな」と言ってお金(4000円ぐらい)を渡してくれました。

口止め料のつもりだったのですかね?
当時の私は今よりもずっと若くて愚かだったので
「無事放免される!」と言う一心で
その金をむしり取って逃げ帰りました。

ちなみにその旦那さん「も」
私にたくさんお酒を飲ませて
酔い潰れさせてなし崩し的にいやらしいことをしようと目論んでいたみたいだったのですが
いくら飲んでも飲んでも私が潰れなくてキリがないので
痺れを切らして暴挙に出たんだろうなと推測します。

当時の私が今の私の中身だったら
「この端金で口止め料のつもりか?未遂だったとしても
あんたがやろうとしたことは消えないんだよ?
なんだったら明日弁護士のところに行っても良いんだよ?」
とか言って逆にゆすりをかけていたかもしれません。(ごうつくBBA)

当時の私はそんな知恵もお金もない、
無知で愚かで痩せた惨めなネズミでした。(目の前のチーズに飛びつくような)

当時の私の周りの大人(札幌で活躍していた商業施設デザイン業界のひと)たちは
多少癖が強くても
心優しくて善意に溢れた人たちばっかりだったので
そう言う危険な目に遭う可能性について想像したこともありませんでした。

結局その女性とはその後一切連絡を取らなくなりました。
その女性は「どうしちゃったんだろう?」
と思っていたかもしれませんが
会ったら多分女性の旦那さんにされたことを話してしまいそうだし、
そうしたらその女性がものすごく傷つくだろうし、
ちょっと間違えれば私が旦那さんを誘惑したと誤解されかねないと思ったので。

その時
「人って怖いな。あんなにニコニコ優しそうだった人が
あんなに短絡的な行動を取るんだ。
脅せば押し切れると思っていたのかな。
脅し返されてしょんぼりしてお金渡して帰らせるぐらいだったら
最初からやらなきゃ良いのに。随分と舐められたもんだな。」
と思いました。

その後もずーっと概ね舐められっぱなしの人生でしたが。(笑)

私が愚かだから舐められていたのか
独身女性だったから舐められていたのか


まあ、多分両方でしょうね・・・。

今の日本社会の風潮は
まだまだ女性に対して非常に厳しいものだと私は感じています。


投稿者: wildberryshopblog

Wildberryという生地のネットショップの店主です。

良い人ばかりじゃない」に2件のコメントがあります

  1. 昨日は 不正なコメントを 何回も 送信してしまいましたこと 申し訳ありません。そもそも お忙しい小川さんに 身内でも 友人でもない私の考えを送るって どうなんでしょうかね?って 思ってはいます

    小川さんの 話しのほとんどは 少なくとも わたしは 良く理解出来ますよ。

    これからも 益々のご活躍 ご健康を 思ってます

    小川さんと呑んでみたい クワハラより

    いいね

    1. くわはらさまありがとうございます。
      逆に私の面倒くさくてややこしくて厄介さを
      垂れ流しているだけのブログにお付き合いくださってありがとうございます。

      私自身のありようが
      世間から必要とされていれば活躍できるんだろうし、
      そうじゃなかったら停滞していくんだろうなあと思っていますよ。

      お酒を飲むことはとても好きなので
      ぜひ一緒に飲みたいです!

      きっとおしゃべりが止まらなくなっちゃうんでしょうね(笑)!

      いいね

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